色々あって 50ccバイクが我が家に来ました。 市役所に登録し
バイク屋さんで 自賠責に入り、ネットで任意の バイク保険に
入りました。 牧師先生直々のご指導で 2回広い駐車場で練習
遂に 初路上となった次第です。 朝お祈りをして 何度か確かめた
ルートを 時速30k以内で 左側を走行、 一路鏡村ダムを目指し
ました。
ここは以前にも自転車で行った所、 バイクですので スイスイと
進みます。 幸い交通量も少なく またバイクを避けてくれるので
楽に進めたことは 感謝でした。 今日の目的は ダムの先にある
『 樽の滝 』 四国一と言われる ? 大きな滝を 目指します。
道は細くなりますが アスファルト舗装が 続くので 安心です。
鏡村の 観光名所なので 案内もしっかりあって 迷うことも
ありませんが 7km程と思ったのが 意外に遠く 仲々着きません。
この先 車の進入禁止の看板の前に 幸い 草刈りをしている人がいて
ここから10分程 歩いていくとの情報を得て 安心して 歩き始め
ました。 途中 滝観光のカップルに出会いましたが 遠くて見るのを
諦めたと聞き 『 エッツ ! そんなに大変 ?』 と少々不安に・・。
でも折角ここまで来たのだからと 高尾山以上の難路を歩きました。
途中美しい紅葉を見られて やっぱり山の中は 紅葉している! と
安堵しました。 歩くこと 15分くらい・・? 前方に滝の姿を見た時は
感動でした。 二段になって65mの滝は 紅葉する森の中を 落下していました。
滝と紅葉を楽しんだ 初めてのバイクドライブ 三時間少々で 無事に
帰れました。 喜びと共に 感謝です。2~3回に分けて 報告します。
滝への道は 今まさに紅葉の時 昨日の言葉を再び 取り消す気分に なりました。
高知自動車道を越えて行きます。
周辺は 山と川と畑です。
時々来た 100円良心市。
鏡村に入って 看板を見ます。 上の方の 樽の滝を 目指します。
以前来た 鏡湖ダム。 前はサギが居ましたが 今回は静かに 山茶花が迎えてくれました。
この湖を詠った 俳句の石碑 文学青年になり損ねた私には そんな詩情は 浮かびませんでした。
紅葉の様子を中心に 明日また お伝えします。