ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

晩秋の花 

2012年11月14日 | 自然 花 写真

       ( 穏やかな 陽の下で 鴨ものんびり)


       ( 白鷺は 変わらず 美しい姿を しています。)



昨夕から 寒さを感じる 晩秋の気候、 これから 本格的な紅葉、黄葉の季節です。

高知へ戻ってから やはり自転車で あちこち行っています、 サイクリング日和りです。

鏡川にやってくる 多くの水鳥を 見ているのも 一興です。 動くので 仲々写真には 

納まってくれませんが 飛行する美しさを 飽きず 眺めています。


昨日も 南国高知では 未だ 夏見た花が 咲いていると 『 報告 』 しました。

季節感が 無いのは あまり好きではありませんが 私が 帰って来るまで 待っていて

くれた・・と 思うと それはそれ うれしいものです。 TVでは 各地の紅葉・黄葉を

伝える番組をしています。 長野辺りは やはり 一段と早く 寒さが来ているようですね。

富士山も きっと五合目下まで 雪で白く なっていることでしょう・・・。  


お分かりの通り 韓国から戻って スローライフを しています。 卓球もし 水泳も

していますが いずれにしても 高齢者の時間つぶし ?、 こんなこと言うと 呑気者 !

と言われるので  色々テーマを 見つけてやっています。 今週は ハーモニカの体験

講座があり 来月から正式に 習うつもりです。 周りに 人がいない 鏡川で 川面を

前に 自然の賛歌を 奏でています。 すっかり その世界に 入っています。


政界、経済界 慌ただしい時に こんなのんびりしていて いいのか ?! と 自責の

念にかられますが もう世間の義理は 果たした !?  と 勝手に思い込み ただ

ぼけないように 家事 ? や ブログに 精を出しているところです。 今は夜中の

三時・・、 眠れない夜の 所在なさですが こういう時を  『 閑雅の時 』 と言う

のだと 思います ??


昨日に続き 鏡川の土手で見た 夏の花を おとどけします。

  
  


秋の 深まりと共に 柿も熟しました。


葦も 1月半まえとは 色が濃くなっていました。


ホトトギス(杜鵑)草は まさに今の季節。


つわぶきも 晩秋まで咲きます。


山茶花が これから長く見られるのは 楽しみ。


ユリオプスデージー らしい。


黄花コスモスは 本来10月までですが まだまだ元気! 


臭木(くさぎ)は 8月の花  




野鶏頭が ブロックの隙間から 葉を広げています。 


丸葉朝顔ですが  朝顔に違いはないです。



コメント (4)
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