goo blog サービス終了のお知らせ 

ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

雨の高知です。

2012年11月17日 | 自然 花 写真

      ( 先日紹介した 『 龍馬の生まれた街記念館 』 の前の川の 錦鯉 )



1週間ぶりの 雨です。  気温は 昼間 20℃にもなる というので

寒くありません。 この間頑張って 外へ出て 自然の中で 過ごした ?

ので 今日は 年賀状の図案づくりや 来るべきスマホ ?の為に この冬

発売の新機種検討に 時間をかけたい・・ と 思っています。 


11月も後半に 入りましたが 意外に 花が多いことに 驚いています。

やはり 南国のお陰でしょうか?  四季折々に花が咲く日本は 有り難い

国ですね。 ただ秋に咲く花は 冬を越えて 実を付けて 種を増やします。

普通は 春、夏咲いて 秋に実りを 迎えるのが 多いのですが・・。


本来 花には 『 花期 』 があります。

同じ種類の花が 同じ時期に咲き 花粉の交配をし 種族保存をする 為です。

多くの花は 1日で その役割を終えます。 中に 百日草 や 千日紅など

長く咲くのも ありますが・・、 それは例外に属します。 咲く時間に執わる

花もあります。 朝顔、昼顔、夕顔などのように 時間を決めて 咲きます。


よく紹介してきた 『 白粉花 』 など 夕化粧 とも呼ばれて 夕方4時頃に

花開き 朝方 陽の昇る頃に 閉じていきます。 まさに夜型の典型ですが 

これは 中国でも同じようで 『 四打鐘 』 という名前で 呼ばれるそうです。

英語圏でも 『 Four O'clock 』 という名前が付き 世界 同じですね・・。

夕方活動する虫に 狙いを定め 多彩な色で 引きつけ、夜は香りで誘うようです。


そんな 自然の営みの中で 私達も生きていますが どうも人間は 殺し合い、

つぶし合いばかりが 目に付くのは 何故なんでしょう。 日本など 人口が減る

のは やはり 『 自然 』 ではない・・、 何かが 間違っているのでしょう・・。





木立朝鮮朝顔


花期の長い 百日草


家の屋根に 乗っかるように 実をつける せんだん。


銀杏は 多くの花と同じで 春芽を出し 夏葉を広げ 秋に実を付け 冬は枝のみです・・。


花ミズキ でしょうか?  多くの花と同じで 秋 紅葉して 1年を 終わります。


多くの仲間が ドライになっても・・、 晩秋に咲く 変わり者の 向日葵もあります・・。


小紫 

つわぶきは 12月まで咲く 冬型の代表です・。


さすがに 少なくなりましたが まだ見かける 白粉花。 よく考えている花です。


ウインター・コスモス という名前。 冬に咲くコスモスです。


川面に実る アガパンサス



今週  『 子供祝福式 』 がありました。 神社の 『 七五三 』と同じ意味あいです。 


その後 大人・子供混じって 書道ゲームをしました。 一人が一画づつ書いて 仕上げます。








  


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする