
( 先日紹介した 『 龍馬の生まれた街記念館 』 の前の川の 錦鯉 )
1週間ぶりの 雨です。 気温は 昼間 20℃にもなる というので
寒くありません。 この間頑張って 外へ出て 自然の中で 過ごした ?
ので 今日は 年賀状の図案づくりや 来るべきスマホ ?の為に この冬
発売の新機種検討に 時間をかけたい・・ と 思っています。
11月も後半に 入りましたが 意外に 花が多いことに 驚いています。
やはり 南国のお陰でしょうか? 四季折々に花が咲く日本は 有り難い
国ですね。 ただ秋に咲く花は 冬を越えて 実を付けて 種を増やします。
普通は 春、夏咲いて 秋に実りを 迎えるのが 多いのですが・・。
本来 花には 『 花期 』 があります。
同じ種類の花が 同じ時期に咲き 花粉の交配をし 種族保存をする 為です。
多くの花は 1日で その役割を終えます。 中に 百日草 や 千日紅など
長く咲くのも ありますが・・、 それは例外に属します。 咲く時間に執わる
花もあります。 朝顔、昼顔、夕顔などのように 時間を決めて 咲きます。
よく紹介してきた 『 白粉花 』 など 夕化粧 とも呼ばれて 夕方4時頃に
花開き 朝方 陽の昇る頃に 閉じていきます。 まさに夜型の典型ですが
これは 中国でも同じようで 『 四打鐘 』 という名前で 呼ばれるそうです。
英語圏でも 『 Four O'clock 』 という名前が付き 世界 同じですね・・。
夕方活動する虫に 狙いを定め 多彩な色で 引きつけ、夜は香りで誘うようです。
そんな 自然の営みの中で 私達も生きていますが どうも人間は 殺し合い、
つぶし合いばかりが 目に付くのは 何故なんでしょう。 日本など 人口が減る
のは やはり 『 自然 』 ではない・・、 何かが 間違っているのでしょう・・。

木立朝鮮朝顔

花期の長い 百日草

家の屋根に 乗っかるように 実をつける せんだん。

銀杏は 多くの花と同じで 春芽を出し 夏葉を広げ 秋に実を付け 冬は枝のみです・・。

花ミズキ でしょうか? 多くの花と同じで 秋 紅葉して 1年を 終わります。

多くの仲間が ドライになっても・・、 晩秋に咲く 変わり者の 向日葵もあります・・。

小紫


さすがに 少なくなりましたが まだ見かける 白粉花。 よく考えている花です。

ウインター・コスモス という名前。 冬に咲くコスモスです。

川面に実る アガパンサス

今週 『 子供祝福式 』 がありました。 神社の 『 七五三 』と同じ意味あいです。

その後 大人・子供混じって 書道ゲームをしました。 一人が一画づつ書いて 仕上げます。