ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

高尾の自然は 秋と冬の混じり合い ? 

2013年11月12日 | 自然 花 写真



上の写真は 烏瓜(からすうり)  鮮やかな 赤いダイダイ色です。

高尾の秋が 深まっているのを 感じました。 銀杏の葉も すっかり

黄色が 濃くなっていました。  アガパンサスの実は あくまでも

赤く  柿や ザクロ、キーウイの実は 実りの秋を 実感させます。


一方で 山茶花、乙女椿は 冬が既に来ていることを 感じさせます。

既に 北海道や秋田では 初雪、 忍野辺りも 2℃以下と言う予報です。

昨夜 東京から戻って来た 富士山駅では  木枯らし1号めいた風が

吹いていました。 私の怖れていた 冬がいよいよ富士山麓に やってきた !

と思いました。
 

昨日の午後 卓球の上級者と お手合わせをして もうヘトヘト という

ところで バス、電車を乗り継ぎ 約3時間。 すっかり夕闇に閉ざされ

閑散とした富士山駅で 最後の 御殿場行きのバスを待つ間の 孤独感?は

なかったですね・・。  ついこの間まで 夏日で 騒いでいたのに・・と

誰も居ないバス停で 冷たい風に吹かれ 暑さ をなつかしく思い出したり

していました・・・。


やはり 忍野は都会から 遠く離れた世界・・と、 バスを降り 暗い中を

コロコロバッグを 引きずりながら 一人感じていました。 ようやく着いて

暖房を入れ 熱いお茶を頂いて ホッと出来ました。 トイレも忘れ 6時間

熟睡出来ました !?   




いちょうも 色づいてきました。



アガパンサス。 実が窮屈なほど 付いています。


姫つる草。 夏を思わせる元気さで 地面に広がっています。


南天も 渋い赤で 実りの秋です。



? 今時見るとは ?  夏に見たトレニア。  



乙女椿  冬の間 楽しめる花です。


山茶花も 冬のイメージです。


ザクロ


キーウイ  割合身近で 作られています。


柑橘系 この頑固なイメージが 面白くて 再録です。




小菊


観賞用の菊


幼児祝福式  高尾教会で 子供達の 健やかな成長を 祈りました。
コメント (1)
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