ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

春、夏、秋・・  季節の移りかわり。

2013年11月19日 | 自然 花 写真

       ( ケヤキ? サクラ  春 4月 新緑の頃 )


ここんところ  外出を控えていますので 少し 趣向を変えて

マンションの周りの樹木が 季節の移りかわりの中で 変わっていく様を

在庫の写真から 選んで 載せてみました。 

若干ネタ切れでも ありますが  春から夏、秋と季節が 移る中で 

木々も 草花も 大いにその姿を 変えていきます。 富士山も 実は

そうですが 雪のある白い富士と 雪の無い黒い富士の 2つの顔です。


草木は 春の芽吹きから 開花 新緑 深緑 そして実り 紅葉・黄葉 

更に落葉と 様々です。 それだけに同じ木でも 変化があって 私も

その中に居て 見飽きることが ありません。 特に 林や森の中で

柔らかな土を 踏みしめながら 自然を見て歩くのは 楽しいですね。

色々な発見があります。倒木に新しい 芽や枝が出たり 木々を栄養に

きのこ類が 成長していくのも 面白いです。 花を撮ろうとして よく

見ると 虫が密を吸っていたりします。突然蝶々が 飛んで来たりします。

蝉 或いは 秋の虫が 鳴き始め 鳴き終わるのも 季節感があります。


最近 カメムシが よく来ます。 どこから入るのか 分からないのですが

いつの間にか ガラスの上を這っています。 匂いがあるそうで 洗濯物

などに付いて 迷惑するそうです。栗を拾って来た時 穴の開いている栗から

さなぎが出てきて 床をはっているのを 見ることがあります。 家内がいると

大騒ぎになりますが  私はやさしく 外へ出してやります。 同じ命ですから・・。


こんな小さい生き物も 急に寒くなった自然に あわてて 冬支度をしている

ことでしょう。 私もだぶつくくらい 着込んでいます。 忍野の朝は もう

0℃です。 11月下旬には 空き室の水抜きを するそうです。 


土田さんも この週末は 帰京されるとのこと、 8ヶ月にも なりますか・・。

私も 12月の初旬 もう一度 ハーモニカの練習に 高尾教会へ寄らせて

頂く積もりです。 そして その翌週は 高知です。 暖かい所が 恋しく

なっているのも 事実です。 それまでに 風邪を治したいと思っています。

そんな訳で ?  写真の整理日として  明日はブログお休みします・・。    

 


サクラ カラマツ も 青々しています。 テニスコートのそばです。


教会で頂いた コリウスの苗 7月でした。


私の不在にも かかわらず  コリウスは自然の中で 生き抜いていました 9月。


艶やかな葉とは 違い 花は小さく 可憐です。 11月です。


秋はじめ 白樺の 可愛い葉も 黄色く 色づき始めました。


少し 強い風で 枯れ葉が 宙を舞う感じでした。


表の庭の サクラもすっかり葉を落とし 地面の方が 錦の絨毯です。


1週間程前 霜が降りました。


今朝の木々の姿、 後ろの松は青々としていますが・・。  後ろが透いてみえます・・。 


11月のカラマツ 枝の先には 霜が・・。 


同じ テニスコートの別の面です。




手前のサクラは も完全に散っています。 


テニスコートも すっかりカラマツの葉で 覆われました。

コメント (2)
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