(2017年のクリスマス礼拝。夜のクリスマスキャロルを今年は昼間の礼拝の中で行いました。)
メリークリスマス!! 待ちに待ったクリスマスイブがやって来ました!
というのも以前写真を載せましたが 我が家にはクリスマスツリーとなるアドベント(待降節)
カレンダーがあり 毎日チョコとか飴とかボックスから出しながら クリスマスツリーの完成を
待っていたからです。
25日は クリスマス、 イエス・キリストが地上に来られた日とされています。
世界の人々は救い主のこの世での誕生を祝います。キリスト教徒は世界の人口の32%と
言われていますが まるで全ての人々がクリスマスをお祝いしているような感じがする程です。
高知の西福音教会では 地域の皆さんに『 本当のクリスマス 』を教会で!とよびかけています。
イエス様が地上に来られて 福音を人々に語りました。神様の新しい約束を私たちに伝えました。
この2千年の間に どれ程多くの人々が救われたことでしょう。この信仰も直線的に受け容れられた
のではありません。パウロが中心になってユダヤ人以外の外国人(異邦人)に伝道をしたのも ユダヤの
世界では充分に信じて貰えなかったからです。でも お蔭で日本にもキリスト教は伝えられました。
今日はクリスマスイブです。 イブとはイブニング(夜)の略であることは想像がつきますが
何故クリスマスイブが 25日のクリスマス以上に盛んになったのは ユダヤの暦が日没から始まる
からです。すなわち24日の夜から25日の日没前までがクリスマスなので 25日の夜はもう
クリスマスではないのです。ついでに言えばクリスマスとはキリストのミサ(礼拝)の意味です。
キリストを讃え 賛美する礼拝のことです。ですからお祭り騒ぎをするのとは少し違うのです・・。
キリストの御言葉を書いた聖書にはイエス様の素晴らしいたとえ話が多くあります。
放蕩息子の話 善きサマリア人の話 石持て追われる女の話 見失った羊を見つける喜びの話
空の鳥と野の百合の話 愚かな金持ちの話 など心に響く話しが多いです。クリスマスにあたり
イエス様が弟子や人々にお話になった譬えを思い出し 自分を霊的に成長させることが大切だと
思います。 『神の御国(天国)は私たちの中にある』とイエス様は言われました。私たちは
この世で神に出会い 聖霊が心に満ちて 神の御国へ導かれるとあります。死んでから幸せになる
だけでなく この世においても神の御腕のなかにあることが 何よりも幸せであり 神の愛の中で
心の平安 生きる喜び 明日への希望となるのだと思います。そんな時神を讃え 感謝して生きる
ことが出来ます。今日のクリスマス礼拝にも多くの方が来られました。教会が賑やかになるのは
本当にうれしいことです。祝会では 例年のように ハーモニカ演奏をしました。
宣世牧師のメッセージ。
聖歌隊の皆さん。
愛餐会の準備。
楽しい食事の時。 仲々種類も量も豊かでした。
今日の祝会の司会。 腹話術のけんちゃんも。
すっかり教会の『 売り 』になった 賛美フラ。
今度はソロで賛美します。横田早紀江さんの作詞で 『コスモスのように』。
毎年のハーモニカ演奏。 きよしこの夜 とか 主が私の手を 家路など。
演奏より おしゃべりの方が得意 !
ジェスチャーゲーム
プレゼント交換