ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  沖縄旅行の思い出  その1。  

2018年02月11日 | 自然 花 写真

  ( 梅にウグイスならぬ 桜にメジロです。 メジロは密集めに熱心です。)

 

 

オリンピックが始まりましたね。 開会式を2時間しっかり見ました・・。
仲々素晴らしい演出でした。 韓国もやるなー と思いました。 2年後の
東京オリンピックも頑張ってほしいですね。それにつけても民族統一の力は
強いものがあると感じました。平和的な統一を 韓国が強く願っているのが
分かりました。それを利用する北朝鮮のしたたかさも感じました・・。

安倍総理は『 ほほえみ外交 』を危険と見ています。アメリカも最大限の圧力を
かけると言っています。 核弾頭&ICBM完成迄の時間稼ぎをさせてはダメと
日米首脳は強く考えているようです。一方韓国の大統領はこれを機に南北融和を
はかり 悲願の民族統一を真剣に考えているようです。 一つの民族である以上
(70年前までは一つの国家)事情は異なるが 沖縄返還による沖縄復帰が日本の
悲願であったように 統一が望ましいですね。 朝鮮の人々の民族統一の願いは
2時間のセレモニーでも感じられ 心情的に よく理解出来ました・・。

確かに国際関係はそう単純ではないでしょう。平和の祭典であるオリンピックに
政治を持ち込むべきでないのも事実でしょう。元々ギリシャでも都市間の争いを
止めてもスポーツの祭典を行ったわけで せめてこの期間だけでも 平和を実現
してもらいたいと思うのは 甘いのでしょうか・・? オリンピックの当事者の
願いと大国の考えが食い違うとしても 民族の融和・統一の願いを否定は出来ない
と私は思います。外部者の圧力が結局 軍事行動となって 最小限の核兵器使用が
世界戦争になっていくその心配の方が 大きいとも考えられます。

人間の英知が発揮されて 世界の人々が平和に豊かに生きていくのが政治の役目、
リーダーの責任ですが 北朝鮮への圧力だけで 平和への努力を否定していくのも
どうかと思うのです。軍事大国(強国)だけしか考えないリーダーが今世界に余りに
多すぎます。外交 対話路線が弱気 妥協としか見ないのも どうかと思うのです。
この結果の犠牲者は誰なのかを考え 最善を尽くして貰いたいと 願うのです。

 

写真は 未発表の写真から。 何しろ沢山あるので・・?  

 

那覇の平和通り・・だったと思います。 近くの中央市場がある。

最初の夜 庶民的な居酒屋食堂で頂いた沖縄料理。海ぶどう、 ゴーヤチャンプル 後から沖縄そばも。

 

那覇の街を歩いていて 見つけた 『 泡盛 』のお店。

これは多分 国際通り。 こんな特定した店に 入ってみたいですね。

これも ビーチサンダルに 特定したお店。

この後は 沖縄の花  私の得意分野で 沖縄特有の 寒緋桜。

同じ寒緋桜でも 色が少し薄く 上品なピンク。

 

さんたんか と言います。 赤い小さな花が集まっています。

ナデシコですが 色が鮮やかでした。

代表的な ハイビスカス。

ツツジが咲いていたのには やはり驚きでした !!

3人の記念写真。 少し寒そうなのが 気になります・・。 後ろの石組みは お城の石垣。 

 

最後に 名護の市長選挙運動。 車から手を振りましたが・・。

 

 

コメント (1)
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