ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  5~6月は 花の多い季節。 次々と新しい花が咲きます。

2018年05月16日 | 自然 花 写真

   (  皐月(サツキ)が 満開になってきました。 本来は六月に咲く。 花全体が前倒しです。) 

 

以前 について何回か考えたことがあります。 死より生きることを考えた方がいいのでは?
というコメントも頂きましたが 死を考えることと 生を考えることは同じことと 私は思って
います。 高齢者となって 肉体の衰えを感じ あと何年生きられるか・・? という思いに
なる時 その先に何があるのか無いのか 死んだら終わりなのか それではあんまりではないか
あの世は きっとある・・? 私が40代頃からもがいてきた『 問題 』 があります。

私のブログは自然を対象にしていますが 花の美しさ 自然の素晴らしさだけでなく 環境問題
異常気象について考えることも多いです。でも私も生きている人間ですから 生死のこと 健康、
日本の人口減少 世界の人口増加 食糧不足 水不足についても心配になります。 パリ協定ー
人類の英知というべき環境を守る動きに関心を持つ者には そこから離脱して自国の利益を優先
させるアメリカファーストへの不満、 今回イランの核合意からの離脱にも 許せないものを
感じます。 どうしても政治問題に首を突っ込むことになります。

今生きているこの世は大きな問題だらけです。世界のリーダーは 信頼出来ない 思いがあります。
でも少し距離を置いて考えると 私達が生きているこの世は仮の世かも知れない、いわば時の通過点の
ような気もします。生命が地球に誕生(38億年前)して以降 現代人類が生きた時間(20万年)は 
ほんのわずかです。 現在地球には4000種のほ乳類が生存していますが 昆虫類は少なくとも100万種
はおり 地球環境に適応しています。 人類が殺し合いして地球から自滅した時 昆虫類の支配する
地球があっても おかしくないのです。 果たして神が今の人類を望まれたのか 『生めよ 増えよ
地に満たせ』と仰ったようだが 他の生き物を残酷に殺していく人類を望まれたかどうか?

万物の創造者であり支配者である神は 私たち人間を造られた。エデンの園に人間を置かれ そこを
耕し 守らせた。彼にふさわしい助け手としてエバを造られた。 しかし狡猾なヘビに誘惑され
食べたら死ぬと神が言われた 善悪の知識の木から実を取って食べた。主である神の教えを守らず
神を裏切った。自分が神のようになりたいと思った・・。 私は人類が知恵を重ねて 文明を創って
以来 特にこの数百年 急速に知恵を増して 神が創造したこの地球を支配する者になろうとした
ように思います。 

何度かこの話しをしてきましたが 聖書の創世記や黙示録に書かれた内容が現実と思えるようになって 
きているのです。 賢いようで愚かな人間 自己中心と欲望に支配されて 罪を重ねているように
見えます。 本来神はこの世をエデンから追放した人間の反省の機会 悔い改め 神と和解する機会と
されたように思います。今や70億を超えた人間が地球の支配者然として 核戦争 民族紛争 環境
破壊 人口増による食糧不足 水不足 新たな病原菌の発生などで 地球の破壊者となり 神の怒りを
かうことになって 深刻な問題が起こっています。 ただ面白 おかしく生きればいいというだけでは
収まらない状況が生まれています・・。

 自分の生死を含む 人類の生と死を 又考えてみたいと思います。 


 

姫檜扇(ひめひおうぎ) 6つの花びら ダイダイ色のすっきりした花。

こんなに 密集して咲く場浴も。

そこに蝶々がやってきます。 アゲハ蝶でしょうか?

酔仙翁(すいせんのう) 花びらが垂れ下がっているのが特徴。

ポピー。又はヒナゲシ。 園芸食物の感じ。

ハルシャギク(波斯菊) 名前からいうと中東イラン辺りから来た !と思えますが アメリカ産とか・・。

バーベナ・ボナリエンシス。 舌をかみそうですが ・・。

虫取り撫子(むしとりなでしこ)と少し似ています。

サルビア・グアラニチカ。 これも舌を噛みそう・・。 ひさし振り感は あります。

玉すだれに似ていますが、 オオニソガラムとか・・。 小さい花です。

オキザリス。 これも小さい。 オキザリス。  先日のカタバミと似ている。 同種ですね。

これも久し振り! ほたるぶくろ。 いい色をしています。

二人でデュエットした 『上を向いてあるこう』 は86点の高得点。

 

 

コメント (1)
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