ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

何となく 梅雨の走り・・? 時期を逸すると イケマセン・・?

2018年05月17日 | 自然 花 写真

 

  (もう10日以上過ぎてしまいましたが 子供の日の夜 浦戸湾(多分・・?)で花火大会がありました。)

 

『 死に対する恐怖感はありますか? 死の不安を超越しない限り 私たちの心に本当の
平安と幸福はない。』 とある本にあった。 私たちは日頃元気に生活しているが 心の
奥底にある不安を払拭出来ない。人生の不安の一番奥底にあるのは死に対する恐怖かも・・。
人は色々な楽しみを求めて 人生を充実させようとするけれど 又財産を作り 地位を
求めたりするけれども 心の根底には死への不安がある。 特に高齢者となって 病気を
抱え込むようになると 生命力の衰えを感じ 不安がどんどん大きくなるのではないか?

一方死の覚悟が出来たら 人は恐れから解放され キレイに死ねるかというとそうでもない。
共産党員からクリスチャンになった椎名麟三さんも 洗礼を受けても 『 死を超えるような
希望はない。死が絶対であった。そして絶望していた。』 もがいて苦しんで 絶望しながら
死の壁を越えたイエスを知って 彼は死を超えたと思った・・。イエスの復活が信じられたと
伝えている。 イエスの死は残酷だった。私たちの罪を贖う必要があって 犠牲となられたイエス。 
しかし3日後黄泉から復活された。復活があるなら どういう死に方があっても構わないではないか?

私たちの復活は 天国にある。神の御国へ向かって 天に財を積みながら生きて 天国に迎え
られる。そのハードルは決して低くない。信じても疑う心が残っていれば・・。御言葉を聞いても 
行うことが出来なければ・・。汝の敵を愛せなければ・・? 天国の門で 『 お前なんか
知らない! 』 と言われるかも知れない・・。

 遠藤周作さんも苦しんで死んだと聞いているし 椎名さんも  これでどうもがいて死んでも 
大丈夫だ ! と言ったそうである。そこまでの覚悟である。凡人である私などにそこまで
自分を高められるか疑問だが 心の友であるイエス様が私たちの余生を導いて 天国の門を
喜びの内にくぐることができる。そこで永遠の平安 安らぎがあることを信じる者でありたい。
死は神の御国へのステップである。朽ちた肉体を脱いで 神が与えた命の息(霊)となって 
天国で復活する。 そこには病気もない、人間関係の苦労も 戦争 飢えることもない・・。 

余分だが 織田信長は 『 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり 』  と
舞ったそうである。 暴君であり 独裁者だった彼も この世に虚しさを感じた ? 人の世の
五十年は 天界の時間に較べると 夢・幻のようなものだと言って 死んで逝った・・。
尊敬していた TVアンカー 岸井成格さん(73才)が亡くなられた。TVに出られなく
なって いつかこの日が来るのかなー と思っていました。 ご冥福を祈ります。

 

自宅のマンションからは遠く おまけに筆山(ひつざん)があるので それ以上の高さでないと見えません。

何となく時期を逸してしまって ピンぼけのような花火大会? になってしまいました。

吾部屋に飾られた 薔薇と百合。

何日かして 百合はしっかり花開きました・・。

これも旧聞に属しますが 先日行った春野の芍薬農園で買ってきたシャクヤクの花。 三つ目も咲きました。

今年初めて ? 山法師(やまぼうし)

 

各所で咲き出した ドクダミ。 昔は 十薬(じゅうやく)とも言った。薬として使われた。

お城の堀に咲く 睡蓮(すいれん9

農家の庭に まもなく熟れる枇杷(ビワ)を発見 !

前回 カラオケ86点で喜んでいましたが これは94点 もうプロ並み。 私ではありません・・。

ボーリングも 私などついていけない高得点をたたき出しました・・。

 

 

コメント (1)
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