ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

   無残 !? 今年のお城 枝垂れ梅・・!?

2020年02月17日 | 自然 花 写真

 ( お城ガイドさんの話しでは 今年の枝垂れ梅は ほとんど花がつかないまま 終わりそうです。 )

 

私がネットで見ると 最初原因不明の病気を報告されたのは12月8日。その武漢政府が最初に原因不明の肺炎を

通知したのは12月30日だった。同じ日 中国で新型コロナウイルスによる感染を仲間のSNSに報告した医師が居た。

武漢政府は デマを流したとして その医師は訓戒処分を受けていたが 肺炎で亡くなった。12月下旬以降 肺炎

で高熱という書き込みが相次いだが 当局は削除していた。1月1日武漢政府は社会秩序を乱す違法行為として8人を

処罰したとある。 

 

そして発生源の海鮮市場の休業が発表されたのは1月1日。中国メデイアが報じたのは1月9日。最初の症例の報告

から1月遅れている。春節が始まる前の1月20日にようやく習近平国家主席が初めて指示を出した。SARSの時と

同様 政府の対応の遅れ 地方政府の隠蔽体質が指摘される。武漢市長は中央の許可が無かったから 公表出来なかった・・?

という。最近湖北省と武漢の共産党トップが更迭されたという 報道があった。一連の対応への不備が 交代の理由の

ようだ。   2月15日 新型肺炎による感染者数は6万6千人を超え 死亡者数は1523人 重症者数は湖北省で

1685人。中国政府も各地から2万人以上の医療スタッフを派遣、軍の医療スタッフも4千人程投入したとある。

春節も終わり 企業活動が再開され始めている。多くの人が帰省先から戻る移動の時でもある。経済回復と肺炎ウイルスの

封じ込めの両立が望まれるが 難しい状況を迎えている・・。 

 

そしてついに日本でも新型肺炎による死者が出た。国内でも市中感染 院内感染と思われる患者が出始めている。

今までの武漢、湖北省関連ではなく 感染経路が不明で 『 日本は第二の震源地 』という悪い評判が立ち始めて

いる。 クルーズ船に閉じ込めているだけで 感染が広まるのはとても恐いこと。アメリカはさっさと国民を引き上げた・・。

世界でも日本の今後の対応が注目されているという。

 

四国では感染者が出ていないが 高齢者プラス病気上がりの私は風邪など引かないように 出来るだけ人混みに出ない

ように 又手洗い うがいにも気をつけている。と言っても 高齢者だからと言って ただ家の中に閉じこもっている訳

にはいかない・・? 既に日本中に広まっているという話しも聞く・・? 見えないウイルスにどう立ち向かうか ?

 

明らかに温暖化の影響だそうです。 次の去年の2月16日の枝垂れ梅をご覧ください。

 

 

これでも満開ではありません・・。 秋口寒い時が無く 冬に備える蕾が落ちてしまったのが原因 

やはり去年 近づいて撮った 枝垂れ梅(しだれうめ) 

お城の古木には もう少し花が 付いていました。

 これは普通の家に咲いていた 今年の枝垂れ梅。

 

代わって  河津桜(かわずざくら)です。早咲きの桜ですね。

この花はもう満開 ! 同じお城の西にある公園の桜。

これは若木ですが 城西公園の 河津桜。

 梅と桜が同じ時期に咲く。『 梅は咲いたか 桜はまだかいな ? 』 の季節です。

これは沖縄の 寒緋桜(かんひざくら)。

城西公園は昔の堀と幾つもの建物があったところを 公園にしたものです。黄梅(おうばい)

 黄梅を 迎春花とも言います。春節似合わせて咲く? 中国原産で 雲南黄梅とも言う。

これはNHKのインタビューで モデルよろしく ポーズをとっってと頼まれたので・・?

日曜日 1万人いじょうが参加した 高知龍馬マラソンがありました。

 残念雨でした・・。 私も見に行けませんでした。 去年の写真を使わせて貰いました。

 

 

コメント (5)
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