( 高知市内に今年初めて降った雪。 1cmほど・・? ともあれ初物でうれしいです・・。)
19日は暦の上では 『 雨水 』 雪も雨に変わる季節、 1週間程前に
高知の気温は23℃を超え 春一番が吹いたとありました。一昨日は逆に
夜中の最低気温が0℃以下となって 雪が1cm弱降りました。滅多に無い降雪に
犬ではありませんが 大喜びで外へ出て写真を撮りました。仲々いい写真には
なりませんが降ったことは事実なので 朝を待って白い街の風景も 撮ってみたいと
思っていたのですが あっと言う間に融けてしまいました。昼間は太陽が出て
ポカポカ陽気 いつもの鏡川の散歩も心地よかったです。 河津桜(雪割り桜)が
満開になり 青い空に鮮やかでした。東北、北海道の方には申し訳ないです。
カーリングで女子が優勝した北見は 1日中0℃以下で それ故カーリングという
スポーツが強いのだと 思っています・・?!
2月は本来一年で一番寒い季節なので 暖かい天気はうれしいのですが 先日の
お城の枝垂れ梅のように 寒さがあり 暖かさが有って 初めて美しい枝垂れ梅に
なるのだ! と思います。 海水温が適当でカツオやサバもサンマも豊漁になるのです。
昨年のカツオの水揚げ量は2001年以降最低だった。『 カツオのたたき 』で
知られるように高知は他の県より 四倍も多くカツオを食べている。それだけ影響は大きい。
全国の海苔生産量も40年ぶりの低水準だったという。お蔭でコンビニのお握りに大きな影響が
あるらしい。秋から冬にかけて適度に海水温が下がることで 海苔は品質が良くなり 収穫量が
上がるようだ。 これは 梅のつぼみと同じのようです ? 更に瀬戸内沿岸で降水量が少なく
海へ流れ出る 栄養塩 が少なかったことで不作になったとも。
6月にしとしと降る雨を梅雨と呼びますが 長雨によって梅の実は大きく膨らむ故
そんな名前がついたそうだ・・。 自然と生き物との関係はやはり密接なようです。
SDGs(エスディジーズ)は14番目に 海の豊かさを守ろうと提起しています。
海の資源を保全し 将来にわたって持続可能な形で 海や海洋資源を利用する為
です。
海には多くの生命があります。又世界の気温をコントロールしている重要な海
です。 魚の乱獲だけでなく 海鳥も1950年と比較して1/3以下に減って
いるそうです。絶滅の危機を心配されている生物種が28%も いる。アホウドリや
ペンギンなどもそう・・。 海に流れ出るプラスチックゴミや沿岸の油流出もその
一因だ。 魚をエサとする海鳥にとって 人間との競合も大きな問題とか? 魚を
人間が一方的に獲ると その分彼らのエサが少なくなる・・? 間違って網に
かかる海鳥 狩猟による減少 人間が持ち込む猫やネズミの影響もあるとか・・。
人間はそこまでしているの・・・? と思う。
新型コロナウイルス肺炎は拡大期に入ったという専門家がいます。 第二の武漢
ウイルスの艦船装置と言われたクルーズ船からの下船が始まったが いよいよ正念場を
迎えます。 院内感染 市中感染が当たり前になる様相です。高知は未だ感染者が
現れていないので 私も少しの人混みの中へ出ていますが もし発見されたら
ほとんど自宅待機か 自然の中 山の中だけ出かけることになります。時折何故
こんなことになった ??と思います。エイズも狂牛病の時も 人々は見えない
ウイルスに大騒ぎしました。 マスクの奪い合いなど 想定外の出来事ですね。
がん細胞が人間の一部であるように ウイルス 細菌も自然の一部です。正しく
恐れると言われます。 ある意味人類への自然の抵抗とも考えられます。ただただ
早い収束を願うばかりです。
謹告 続き
マイブログ作成中に パソコンが動かなくなりましたが 無事解決出来ました。感謝です。
8時頃 もう国道など道路の雪は融けていました。
tv画面から拝借。 こんな風景も久し振り !
近くの山も 薄化粧 !
先週日曜日。高知龍馬マラソンのスタート ! 初めての雨となりました。
桂浜付近。一万二千名近くが走りました。
応援も仲々で皆さんも励まされたの声が多かった!!
この写真は 高知新聞から拝借。 選手も応援の人々も一杯。 ウイルスに影響の無い高知 !?
優勝者の男性。2時間22分14秒。 水たまりもあるコースで この記録! 冠の花はグロリオーサ。
雨が上がれば 青空の下に 雪割り桜 !?
雪割り桜と河津桜の違い 見た目にはほとんど分かりません。。 勉強不足もあります・・。