( 鹿児島紅(かごしまこう) 紅梅の中でもひときわ鮮やかな紅の色です。 )
先日鼻水が出、喉が少し痛くなり あれっ? 風邪かなーと思いました。熱も珍しく36度になりましたが 市販の薬を
飲み 2日経って35.6度に戻り 咳も出ず 喉の痛みも消えました。新型コロナウイルスでは無かったようで ホッと
しました。用心して2日間一切外出せず 自宅内隔離の状態で 万歩計は1000歩を切っていました。コロナ禍です
から 突然重症化する危険も有り? 安心は出来ませんが 上げ膳据え膳の2日間で これも悪くない・・?
高齢者は弱いなーと思います。もし陽性だったら病院 或いはホテル はたまた自宅療養? 自分だけでなく家族 更に
教会や他の皆さんへ感染させる危険があり 部屋に籠もりっきりでした。高知はコロナ感染者が連続2日間ゼロになり
病院も逼迫していません・・。ただ重症者がずーっと4人でしたが3人の方が同日に亡くなり ショックでした。東京など
とは桁違いに少ないですが 問題は数ではなく 如何に身近に感じるか・・ですね。
しばしばTVニュースなどで報じられる感染者の悲痛な声を思い出します。60代でも自宅待機している間に亡くなった
人々もいます。保健所が業務に追われて充分機能せず 救急車も病院へ受け容れて貰えず 自宅へ舞い戻った ? 島唯一の
病院も外来の一般診療を断り コロナ感染者に集中している宮古島。自衛隊まで要請して急場を凌いでいます。ちょっと前
新しいホテルも出来 観光客で賑わう宮古島でしたが 市長選で人々が集まり 大声で万歳したり 踊ったりしていたのが
裏目に出たとか・・? 社会の弱い部分が露呈した感じです。 通常治療の高齢者も行き場を失った感じでしょう・・。
大阪の死者が多いという報道です。今年に入って1月は連日500人以上の感染者 総計1000人に近い死者数、高齢者が多く
感染しています。独自の病院を造り 知事さん始め府民 市民が協力してコロナ禍を防いで来たのに・・。私も大阪に知人が
居るので心配しています。皆高齢者です。施設に入っている親類もいます。一時期 東京より大阪の方が死者数が多い時もあり
且つ死者の平均年齢77才という高齢者に偏っており高齢者施設のクラスターが大きな要因でした。救える命が救えない
救急医療に支障が出ていて心配です。
流行を収束させるには集団免疫を獲得することだが まだ1%未満ということで 長い道のりが予想される。
ワクチンが一つの救いだと思いますが 高齢者は4月以降になるようです。感染者は減って来ても 自宅待機が多く
重症者は簡単に減りません・・。治療にあたる病院スタッフも休む暇もない状態。
神様の癒やし慰めがあることを祈っています。
梅は ほんのわずか二,三輪でもその美しさ 味わいがありますね・・。
紅梅と白梅 まだ5分咲き程度が 昨日は20℃、 あと一週間もすれば見事でしょう・・。
白梅 近づくと甘い香りがあります。 梅の素晴らしさですね。
いつも登場する メジロです。メジロ以外あまり見ないのは不思議です。
梅 桜 椿 どの花にもメジロはやって来ます。他の季節は山の中でしょうか ?
雪柳(ゆきやなぎ) 遠近が難しく いい写真にはなりません・・。もう少ししたら 真っ白になります。
春の雑草 ? イエ 春の七草の一つ 仏の座(ほとけのざ)
同じく 春の七草 なずなです。ペンペン草とも言います。
おおいぬのふぐり と言いますが 別名 星の瞳(ほしのひとみ)。こちらの方がいいですね。
ひさし振りに 白花タンポポ。 背丈は短いです。
黄色く色づいたキンカン、 皮は甘いそうです。
待ちかねた 三椏(みつまた) 小さい鼻が順々に咲いていきます。
枝が三つにわかれているので その名前があります。
江の口川 高知市内 鏡川と共に お城を取り囲むように流れ 国分川と合流し 浦戸湾へ。