( 芦ノ湖から見る最近の富士山。友人から送って貰いました。)
( 五合目辺りまで 雪が積もっています。富士山はやはり雪がある姿がいいですね・・。)
師走となりました。1年の最後の月。私の個人的感想では 『 救急車の夏 』 イエ 冬に入っても救急車が鳴り
続けています。今年はウクライナ戦争の年 コロナ禍3年目の年 物価高騰の年というイメージ。そして地球温暖化が
進み 異常気象が世界各地に現れ 気候危機と言われた年。私にとっては 79才という信じられない年齢になった年
来年は80才という厚い壁にぶつかっていく年です。11月30日に5回目のコロナワクチン接種をしました。
インフルエンザ予防注射も済ませました。
コロナ禍ではありましたが ついに我慢出来ず 3年ぶりで県外である京都へ出かけました。 あれから1週間・・。
感染症状はありません。ただ 時々咳が出ます。逆流性食道炎で時々咳き込みます。これは年齢のせいですね。グランド
ゴルフと水泳は欠かさずやっています。1日5000歩は歩くように頑張っています。ブログも週二回更新出来ました。
これも健康が 安全が守られたお蔭です。認知症というか呆けないように 必死で脳トレの毎日です。もの忘れが多く
時々周りに迷惑をかけています・・。
COP27は2日間延長して 発展途上国に生じた損失と被害への新基金を設けることで合意し 閉幕した。COPは
「国連気候変動枠組み条約締約国会議」という長い名称で呼ばれる。英語の「Conference Of the Parties」の頭文字を
取って「COP(コップ)」。直訳すると「仲間の会議」という意味で、現在、198の国と地域が参加している。
COPの歴史は30年前に遡る。温暖化をくい止めるために、国連が『気候変動枠組み条約』を提案した。気温を上昇
させる二酸化炭素(CO2)の排出を減らすため、1992年にこの条約が締結された。この頃から 気候変動に責任の
無い小島しょ国が発信していた海面上昇による被害を保障する基金を設けることで同意した。ただ二酸化炭素排出量の
一層の削減については 充分な議論は無かった。 世界が一つにまとまる難しさを感じました・・。
京都に戻ります。 小さい頃から馴染んだ 御所、 京都御苑と呼ばれています。
京都に居たときは よく来ていました・・。 心の風景と 言ってもいいですね・・。
緑から赤へのグラデーション。空も青く よく映えています。
紅葉・黄葉の名所。 お寺が有名ですが 御所と植物園は お薦めの場所です。
今は国民公園。 だれでも気軽に 歩くことが出来ます。
御所は広い。60年前同志社大受験に落ちて 御所の芝生に大の字で倒れていた・・のを思い出す・・。
鴨川。京都を縦に流れています。 京都の長い歴史を見てきた川です。
鴨川 結構中州があるんですね。散策にもいいところです。