( 唐楓(とうかえで) 楓科 中国原産 18世紀に日本へ。 高知にも多くあります。)
クリスマスが近づいています。我が家にアドベントカレンダーがあります。外国の習慣ですが 毎日その日の小箱を開け
飴やチョコを頂き 救い主キリストの降誕を待ち望む、子供だとクリスマスプレゼントに夢をふくらますという日々で
しょうか ?
約2000年前にイエス・キリストがこの世にお生まれになった。伝道をして福音を与え 十字架での死 復活・・ペトロ
やパウロ達によって キリスト(救い主)教が生まれました。ご存じの通り アメリカやヨーロッパは殆どキリスト教国家
です。ウクライナもロシアもキリスト教国です。神様は困っておられると思います。折角神の子をこの世に送り 罪を赦し
て神様との和解が出来 永遠の命(神の御国)まで約束されたのに 人間は更に罪を重ね 神様が与えたこの地球までも
危険な状態に追い込んでいるのですから・・。
キリスト(救い主)誕生について 聖書は次のように書いています。
「 イエスキリストの誕生は次のようであった。 その母マリアはヨセフの妻と決まっていたが。 二人がまだ一緒にならない
うちに聖霊によって身重になったことがわかった。夫のヨセフは正しい人であって。 彼女をさらし者にしたくなかった
ので、内密に去らせようと決めた。 彼がこの事を思い巡らしていた時、主の使いが夢に現れて言った。「 ダビデの子ヨセフ
恐れないであなたの妻マリアを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。 マリアは男の子を産みます。
その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。 」 (マタイの福音書一章
から)
「 み使いガブリエルが神から遣わされてガラリアのナザレという町の一人の処女のところに来た。 この処女は、ダビデの
家系のヨセフという人の許嫁で、名をマリアと言った。 み使いは入ってくるとマリアに言った。「 おめでとう。恵まれた
方、主があなたと共におられます。あなたは身ごもって男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。」 そこでマリアは
み使いに言った。「 どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」 み使いは答えて
言った。「 聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。 それゆえ生まれる者は聖なる者 神の子
と呼ばれます。 神にとって不可能なことは一つもありません。」 マリアは言った。「 本当に私は主の婢(はしため)で
す。どうぞあなたのお言葉どうり この身になりますように。」 こうしてみ使いは 彼女から去っていった。 」
(ルカの福音書1章から) (続き)
高木 巨木が多く よく目立ちます。 高知は意外にモミジが少ないので 余計目立ちます。
日本各地を寒波が襲っています。 高知も夜中は0℃にもなりますが 昼間は暖かい ?
中学校の敷地にあります。建物と比較しても 大きさが分かると思います。
黄色からダイダイ 更に赤くなってきます。
日射しで 一層鮮やかデス。
イガイガが付いています。 足元にも多く転がっています。
毎年行っている 針木(はりぎ)の唐楓。春のサクラと秋の紅葉 両方楽しめます。