今週の水曜日夜10時から、NHKの趣味悠々で「おくのほそ道を歩こう」が始まりました。 たまたま先週、福江の本屋で見かけたので、買って、見てしまいました。

40年近く前、大学1年の夏休みに、友達(天皇陵を回った友とは別の友です)と自転車で2週間ほど、酒田までの半分の「奥の細道」を回りました。残り半分を、そいつと一緒に回るのが、死ぬまでの目標です。
私にとって、「奥の細道」は、少しだけ特別です。
さすがに「芭蕉」は、長崎までは、足跡を残していませんが、蕉門十哲の1人、京都嵯峨野の落柿舎で有名な「向井去来」は、長崎の人でした。

長崎市内の丸山にある料亭「花月」の前でたまたま通りかかった(おっさん)を写した写真です。右端にわずかに写る石碑が、去来の句碑。
「いなずまや どの傾城と 仮まくら」 色っぽい句なのか??
又、「奥の細道」に同行した曾良は、壱岐で死んでいることを長崎に来て知りました。
なんで壱岐?やはり隠密の話は本当なのでしょうか。

40年近く前、大学1年の夏休みに、友達(天皇陵を回った友とは別の友です)と自転車で2週間ほど、酒田までの半分の「奥の細道」を回りました。残り半分を、そいつと一緒に回るのが、死ぬまでの目標です。
私にとって、「奥の細道」は、少しだけ特別です。
さすがに「芭蕉」は、長崎までは、足跡を残していませんが、蕉門十哲の1人、京都嵯峨野の落柿舎で有名な「向井去来」は、長崎の人でした。

長崎市内の丸山にある料亭「花月」の前でたまたま通りかかった(おっさん)を写した写真です。右端にわずかに写る石碑が、去来の句碑。
「いなずまや どの傾城と 仮まくら」 色っぽい句なのか??
又、「奥の細道」に同行した曾良は、壱岐で死んでいることを長崎に来て知りました。
なんで壱岐?やはり隠密の話は本当なのでしょうか。