島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

出初式

2008-01-06 | 奈留島
当直でない日曜日、暖かです。
 日曜の朝8時は、「週刊ブックレビュー」を見ます。名前は覚えられませんが、アシスタントをしている娘さんが、今の私の一番のお気に入りです。
 
このTVで紹介された「家日和」、京都博多間の新幹線で丁度読めました。
 なかなか面白く軽く読めます。このブログもネタが切れたら本の批評が良いかな?

昨夜、頻拍になった患者も朝には落ち着いていました。
 (ここだけの話ですが、私は音楽と医学の分野が苦手です。特に心臓は動いてるか止まっているかぐらいしかわかりません。それでも食道や肺の手術はしてきたので、その時もなるべく心臓には近づか無いようにしていました。)

 ターシャさんのタコ貝を捜しに、船廻りまでサイクリング。貝はそう簡単には見つかりませんでした。
 注:フークも車も人妻も京都です。

 午後は、褥瘡などの傷の交換です。奈留島・長崎・九州は関西で言う、「包帯交換」のことを「つけかえ」と言います。
 「交換」に行こうと言ってしまってから、「つけかえ」に行こうと言い直しています。

 島の消防団の出初式です。こんなに男の人がいたのだ、と思うぐらいの行列です。

これは去年の行列です。確かに去年のほうが人数が多かったように思います。

そして海の水で一斉放水。去年はカラー放水もありましたが?

 休みの1時間の楽しみ競馬中継が始まっていたので、急いで帰りました。
門松ステークス、池添さんというだけで馬連(7千円)獲れました。
 ありがとうありがとう!池添さん!!

 こうして日曜の夜は、徳永英明のボーカリストを聴きながらのブログ作成でふけてゆきました。
コメント (2)
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