島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

佐世保案内5

2009-03-29 | 九州本土
     
 土日は島の花見や、福江の歴史講座遣明船の最終寄港地は奈留島だったを聴きに行ったりで、のんびりです。
   
 佐世保駅近くの大ホール アルカスSASEBOの外階段に、花水木さんがめまいがすると言われた「クネット」を発見しました。
というか、この前ブログで紹介した雑誌の写真の場所はここなんですね。
 めまいがするような、「そんな人おらへんは!」と眺めていると、確かに目がくらくらするような気がしてきました。どうも女の暗示にかかりやすい性格かもしれません。
    
 佐世保市内には三川内焼きの窯元があるせいか、市内の公衆トイレもなかなか立派な耐火煉瓦?造りです。
     
    
 ここはそれなりに有名なトンネル横丁
戦時中に作られた防空壕を利用した商店街で、昔の匂いがしています。
      
 店の奥行き5mぐらいですが、ずっと深く奥で繫がっている店もあるようです。
平成15年のNHK朝の連続ドラマ、なかにし礼作、石原さとみ・上野樹里も出演していたミュージカル仕立ての「てるてる家族」、最初の1ヶ月ぐらいは佐世保のこの横丁が舞台だった様な気がします。
 このおばさんは、この質問には答えず、最近安住さんが来たと言ってくれただけでした。

コメント (1)
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