島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

会津若松

2010-10-18 | 
  
 泊った新潟から車ではすぐの会津若松、私は初めての訪問です。
 定番の鶴ヶ城、内部は見れましたが、外壁や瓦屋根の工事中で絵だけ。
少し瓦の色が変わってまたお目見えするそうです。
     
 その替わり、それ程大きくないですが銀のしゃちほこは、ガラスケースの中ですぐ近くで見ることが出来ました。
目には大きなダイヤが入っているそうです。
     
 これまた定番の白虎隊自刃の飯盛山
隊士の見つめるかなたには、今行ったばかりの工事中の鶴ヶ城が望めます。
 この像のすぐ横に、「仙台育英」の創設者の墓が何故か有りました。
毎年ここには、仙台育英高校の生徒達が墓参りに団体で来るそうですので、ワンジルやワイナイナなども訳も解からず来たのでしょうね。
    
 この飯盛山自体は個人所有のようで、入山料は取ってませんが、石段に沿ってあまり有用でない有料のエスカレータが有ります。
これには乗らずに、石段途中からの横道を回って下さい。
 途中にさざえ堂という不思議な建物が有ります、有料ですがぜひ登って下さい。
2重ラセン構造になっていて、木の坂道を登って行くと、いつの間にか下りになって地上の出口へ出ます。
西洋にも同じような構造の城があるなど、それなりに有名だそうです。
家内もTVで知っていて、「入ろう、入ろう」と言いました。
 次の日、9月22日は丁度会津祭りのメインエベント藩公行列でしたが、なんということか、雨男の私のせいか、順延になって見られませんでしたし、猪苗代のドライブウエイも大雨の為止めましたので、また行きたいと思っています。

    返事
杏さん:元気で大都会で働いていますか?
    学会で京都に来る時が有るなら、声をかけていただければ・・・・。
花水木さん:良寛さん、今は下火ですかね!
    そういえば、良寛さんは老いらくの恋以外、何をした人なんですかね?
喜珍さん:フークはまだ新しい官舎に慣れていないようで、落ち着きがありません。
浮岡さん:ストレスと言うのか、まだ他人の多さに、病院でも街でも戸惑っています。
     どこに行っても知っている人に囲まれていた奈留島の世界が懐かしいです。
コメント (5)
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