フークと家内を富江に置いてまでも京都に帰る理由は、1月3日恒例の新年会の為です。
麻雀仲間の心優しき人々が、いつも麻雀で苦労を鰍ッている奥さんや子供たちの慰労のためと始めた、正月恒例麻雀協会新年会。
1976年(昭和51年)の第1回から、今年は節目の40回目、私はおかげさまで一回も欠かさず出席です。
今年は大雪の中、初めて同じ場所で開催の、桂小五郎の愛人幾松で有名な料亭「幾松」です。
参加者は麻雀する10数名の正会員と、その夫人と子供の準会員です。
最初の頃は「順正」「左阿弥」「菊水」などの老舗料亭で、夫人や子供の出席も多かったですが、子供たちは大きくなり、慰労すべき奥様達も愛想が尽きたか、今年は女性は夫人二人と、私の娘の3人だけでした。
40年間、どの夫婦も別れることなく、麻雀も新年会も続いてきたのは、立派なものです。
新年会の後の、これまた恒例の麻雀大会、今年はもひとつ勝ち運から見放されていました。
返事
花水木さん:左目白内障なので、対向車のライトまぶしいです。
今は都会が本当に便利なのか、疑問もわいています。
福江島ぐらいなら、都会より便利な気もします。
大雪男さん:京都の我が家は、設計を大まか私がして、
材料費を安くしてもらって、建て替えた家なので、冬寒く夏暑いです。
島でも夜にウオーキングしてる人多く、車でドキッとすることよくあります。
綾部のとしちゃん:私も、ごまかしてやる麻雀や、
新しい映画や、美味しいスイーツには未練がありますよ。
和さん:太古のベッドは、写真左の共通階段で上の寝台に上がれるようになった、
2段ベッドの部屋です。2000円。
「人生の楽園」日曜の夕食を待ちながらよく観てますが、私には無理な生活ばかりです。
福山市さん:駅伝実物見学三昧の正月ですか!!!
羨ましいような、そうでないような、寒いばかりで一瞬ですよね。