高瀬川に架かる三条小橋の東南には、前回の地図で寺と記した瑞泉寺(ズイセンジ)が有ります。
豊臣秀吉の甥関白秀次一族の菩提を弔うために、高瀬川を開削した角倉了以(スミニクラリョウイ)がこの地に建立したお寺です。
1595(文禄4)年7月に、謀反の疑いで高野山で自害させられた秀次ですが、その一族は8月には、まだ鴨川の河原であったここで、幼児や妻妾(サイショウ)39人が死刑に処せられました。
境内には、秀次を中心に一族の供養塔が並んでいました。
秀吉は明るく気さくで、ややずるがしこいとこは有りますが、歴史の中でも人気キャラですが、晩年の老害はかなりひどく、この件の陰惨さも、狂ってしまった権力者の末路を見るようで、みじめですね。
まあ平凡人のなんの権力もなさそうな私ですが、規模は小さくても老害になるようなことはしないうちに、おさらばしたいですね。
この寺の隣に、池波正太郎が贔屓にしていた小さな寿司屋「松鮨」が有ったのですが、一度は行きたいなあと思ってる間に、なくなってしまっていました。
今週は家内が発熱で、抗生物質投与や点滴、デイも休んで子供たちに見てもらっていたりしたので、気が付いたら更新なしで一週間でした。
わずかだとは思いますが、少し更新まだかなあと思っていた人がいたら嬉しいですが、まさかこのブログが老害では・・・。
旦那さんのも又更新止まってるのでよろしく。
愛読してるブログが突然止まるのは本当につらいですね。
止まる時は必ず書き残しますので。
老害ね、、、何やったら、老害ですかね?
なんとかハラより、定義がわかりにくいですね。
奥様、季節の変わり目で発熱ですか。大変ですね。ワタシは胃腸炎。
何回か訪問して、更新ないので、奥様の体調が悪いのかもと案じていました。
発熱は治まったでしょうか?
コロナにインフルエンザ、溶連菌感染症とか、今、流行っているようです。
私は、恒例になりつつある、時々出る微熱と倦怠感。これは、加齢ですかね。
優しい気配り出来る先生は、老害なんてありませんよ。
老害;まあそれなりに年とった人が、その間に得た古い知識と、それなりに出来た地位や権力を自覚無しに使用して、無理やり自分の主張を押し通すことですかね、知らんけど。
家内の発熱は私の愛で治りましたが、Toitenlaさんの胃腸炎は函館のイカで治りましたよね。
微熱と倦怠感、何故かと言われても難しいですね。
スッと答えられるほど名医でもないし、ちゃらんぽらんでもないです。
優しい気配りの出来る・・・、顔を褒められるのが一番うれしいですが、この誉め言葉も大変うれしいですよ、ますます花水木さんのファンになってしまいます、ありがとうございます。
Toitenlaも見習いや!
違う人へのコメントも全部読んでまーす!笑
(乗ってあげました?)
ま、先生とは、前職だけでなく、前世からのご縁ですからね!
ワタクシ、胃腸炎治りきらず。せっかく函館まで行ったのに、満足に食べられずです。でも、温泉って、ほんまに効くな!と、思いましたよ。先生も、ご自愛ください。
閲覧数稼いでいただきありがとうございます。
良いコメンテイターと知り合えたので、このブログも続いていますよ。