私にとって先週は4連休。
富山県美術館が今年の夏に新築移転されたとのことで、面白そうな展覧会がありそうなので、富山に行くことにしました。
車で片道300km強の旅です。
昔は富山博に日帰りしたことがありますが、年とった今は一泊旅行です。
途中の尼御前SAでは、外に出て海岸を散策も出来ましたが、轟音に見上げると、小松空港に着陸する自衛隊のF≠P5戦闘機が2機で編隊飛行中。
F≠P5の上の黒いシミはミサイルではなく、キミマロズームのシミ、やっぱりそろそろ買い替え時かなあ。
富山湾沿いの氷見市では、晴れてたら立山連峰のこんな景色が見えるはずですが、晴れ女の末娘が結婚して家を出てからは、夫婦の旅行も雨が多くなってます。
氷見番屋街で、早めの昼食は富山湾のネタの寿司。
氷見市は藤子不二雄Ⓐの生まれ故郷、近くの光禅寺の住職の息子さんだったようで、お坊さんにならなかったようですね。
昔は栄えていたと思える、長い長い氷見商店街のアーケードは、ほとんどシャター街となっていましたが、マンガロードとなって藤子不二雄Ⓐの主人公が並んでいました。
旗つつみの必殺技を持つプロゴルファー猿ぐらい、体が回ればいいのですが、何年やってもゴルフの腕は上がらず、100を切ったら喜んでいます。
商店街の川に沿って綺麗に曲線を描いてる建物の、本川藤由(ホンガワトウユウ)商店で、醤油とあっという間に海鮮丼が出来あがる「海鮮漬丼早わざのたれ」をお土産に買いました。
その近くの川の上にあらわれる、忍者ハットリくんからくり時計が始まるのを、10分間ほど待って見る忍耐力は、島生活と年齢で付いてきています。
最後、氷見市潮風ギャラリーは200円、藤子不二雄Ⓐの記念館です。
「ニンニン」
返事
花水木さん:今はずっと少なくなってますが、
五島列島(旧福江市)は、いとこ婚の割合が日本で一番高かったようです。
日本中でも、戦前は5%はあったようで、
私の親族で一番偉い伯父伯母夫婦はいとこ婚、子供の目には偉く見えませんでしたが、
今では本当に偉人夫婦だと思っています。
美人は好みですね、
私にとって美人は、タヌキ顔でしかも私を好きになってくれる人です。
大雪男さん:記紀は実家の歴史を書かせているのに、
あんな悪人を作らなくてもいいのにと思いますね。
阪神2≠Oでないと横浜には勝てないような気がします。
広島なら4≠Rになっても勝てそうですが。