京都鶴屋吉信の柚餅(ユウモチ)、150年ぐらい前に創案されたお菓子らしいですが、いたる所どこにでも絵や字を描いている富岡鉄斎図案の包みです。
今はぴっちりとシールされているので、開けるまでは持ちは良くなってるようです。
このサイズで500円ですが、だいたいが柚餅は買う物ではなく貰う物でした。
昔はこの倍の長さの箱に入っていたので、最後の方はやや硬くなっていました。
いかにも私の好きそうな求肥(ギュウヒ)(今の今まで牛肥と書くと思っていましたが)に和三盆をまぶして、柚の香りも付いています。
つまみだすと止められないので、これくらいなら一人であっという間に食べてしまい、怒られます。
手でつまむか、爪楊枝に刺して食べるかは、好みですよ。
返事
花水木さん:息子の家といっても、もう他人の家。
その中で手伝いも、楽しいけどしんどいですかね。
この年になってやっと、女の人生ってしんどいことが判ってきました。
と言っても、「あんたはいつも他人事やね!」と言われそうですが。
じょんのびかあさんさん:旦那さんはどうですか?
安村医院は、私の同級生でしたか?