島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

7.柚餅

2019-05-27 | 菓子たくさん
 
 京都鶴屋吉信の柚餅(ユウモチ)、150年ぐらい前に創案されたお菓子らしいですが、いたる所どこにでも絵や字を描いている富岡鉄斎図案の包みです。
 
 今はぴっちりとシールされているので、開けるまでは持ちは良くなってるようです。
このサイズで500円ですが、だいたいが柚餅は買う物ではなく貰う物でした。
 昔はこの倍の長さの箱に入っていたので、最後の方はやや硬くなっていました。
 
 いかにも私の好きそうな求肥(ギュウヒ)(今の今まで牛肥と書くと思っていましたが)に和三盆をまぶして、柚の香りも付いています。
 つまみだすと止められないので、これくらいなら一人であっという間に食べてしまい、怒られます。
 
 手でつまむか、爪楊枝に刺して食べるかは、好みですよ。

     返事
花水木さん:息子の家といっても、もう他人の家。
    その中で手伝いも、楽しいけどしんどいですかね。
    この年になってやっと、女の人生ってしんどいことが判ってきました。
    と言っても、「あんたはいつも他人事やね!」と言われそうですが。
じょんのびかあさんさん:旦那さんはどうですか?
     安村医院は、私の同級生でしたか?

コメント (3)
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