島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

最初の投稿

2008-12-07 | ノンジャンル

 前回ティーカップになって始めては、コメントに入れたつもりが本文になってしまいました。
 今は本文に入れているつもりです。

 前回不評だった写真は、田原坂記念館の人形です。ブログの写真を改めて見ると、やけにリアルでしたね。

 リクエストに応じて、ブログが変わったので紹介します。
    フーク 8歳 おばさんです。
      
         写真のお題 「更年期の憂鬱」

 文明を信じたらいけないと思いつつ、何度も騙されてきました。
プレーヤーがなくなってレコードが聞けなくなり、βビデオの被害は潜り抜けてきましたが、「私にも写せます」の8mmフィルムは映写も出来なくなり(若夫婦に長男が絡む実写ももう見ることが出来ません)、セガのゲーム機は途中から諦めて・・・・。
 と、今まで過ごしてきましたが、今回AOLが撤退と言うことで、またまた騙されたようで愕然としました。

 しかし、HONDAがFⅠから撤退する世の中ですし、以外と移行がスムースにいった為、文句どころか嬉しくなっています。
 この分では又騙されそうですが・・・。

 広告をやめて有料になってしまいましたが、まあこの方がしっかり管理してくれるような気がしています。

 お店は変わっても、売っている物は以前とまったく同じです。
 皆様から移行が上手くいったことに、驚きの混じった暖かいコメントを戴き心から喜んでいます。
 変わらないご贔屓を今後もよろしくお願いすると共に、新しく覗いて頂いた方がおられましたら、こんな文ですがどうかよろしくお願いいたします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わりました

2008-12-06 | ノンジャンル
 
 何とか移行しましたね。色々試します。これがコメントに載るのかな?cat
 写真も試しに。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬になる

2008-12-06 | 奈留島
   
 今週土日は休養日。しかし寒くなりました。天気も良くないので、年賀状作りでもしましょう。
 その前に、寒い島を一巡りしたら、山道の吹き溜まりでを見ました。
     塩ではなくですよ!!
これだけですが、これでも奈留島に来てから始めて見た積もった雪です。
    
 昨日から時々も降ります。
   霰もこんこん です。
      
 こんな天気でも、向こうの方は晴れているのか、雲の切れ目からの日の光で輝いている海面も見えました。
   
 今日の新聞に、「奈留町矢神海岸から約5km沖に浮かぶ一部白骨化した遺体を通り鰍ゥりの男性が発見」の記事あり。
 「通り鰍ゥり」と言うのも、間違いではないかもしれませんが? 
矢神も行ってみましたが(これで見つけたら本当の通り鰍ゥりか)、5km沖なら、この写真の島の向こうぐらいか? 波と風の音だけで特に変わったところはありませんでした。

 さてさて。
今までのブログを一応保存しましたので、今から自動的に移行できると言う
  Auto Page http://autopage.teacup.com
 GMOティーカップ・コミュニケイション社が運営するブログサービスに
    転送
 消滅していたら  さようなら~

 移行後もこれが残っていたら、自動的にジャンプするはずです。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 24

2008-12-04 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
   
 夏井地区の入り口にあたる広場が、バス停なのでしょうか? バス停の標識も無いので、どこがバス停か私には分かりませんが、まあこの辺が夏井の入り口なのでしょう。
 そこに又、ブロック造りのどっしりした、
   第24番霊場夏井入口バス停付近のゴミ箱が有りました。
    
 24番くらいになると、霊場をどう説明したらよいのか、だんだん種切れで困ってしまいます。
 これであと100ヶ所ぐらい、皆様の興味をつなぐように上手く紹介出来るのか、不安になってきましたが、まあなんとかなるでしょう。
 あまり面白くない説明があっても、お許しください。その代わりに、それを補う面白いコメントをお願いします。
  座右の銘の一つ:他力本願
      
 夏井地区の霊場の場所です。
江上からトンネルを抜けて第19番に、そこからボチボチ海沿いにここ第24番まで来ました。 あとはこの夏井地区では残り2ヶ所の霊場を巡って、白這の方に帰ります。

    お願い
 AOLのブログ中止で、今までの分を記録してから、別の場所に移る予定ですが、写真がなくなったり、コメントが無くなったりするかも知れません。
 失敗して消滅しても、同じようなブログをどこかで続けていますので、検索で探してぜひ続いて読んでいただけることを期待しています。
 1月で終了なので、12月中には決行予定です。
    成功するかどうかは、他力本願
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神聖喜劇

2008-12-02 | 趣味
   
 大西巨人の「神聖喜劇」第1巻を、40年ぐらいかけてやっと読破しました。(と言ってもまだ第1巻だけ)
 確か大学生の頃に、父親の買った本の中から借りて読み始めた記憶があります。
いわゆるカッパブックスの1冊だったと思います。
 主人公(東堂太郎)には惹かれましたが、第1巻も最後まで読んだかどうか憶えていません。
 大学時代の同級生から、トーマス・マンの「魔の山」の素晴らしさを吹聴されたが、読めず。その後「魔の山」と、この「神聖喜劇」を読んでないことが、ずっと心の隅に引っかかっていました。
 医者になってから10年ぐらいは、ほとんど読書らしい読書はせず、学位を貰ってから再び読み出した本は、外国のハードボイル物ばかりと言う感じでした。
 この前京都で、光文社から出ているこの文庫本を見て、とりあえず第1巻だけ買ってみようと思い、読み終えました。
 最初に読んだ大学時代、主人公の東堂太郎(22歳?)は、私より年上でしたが、60歳になって読んでも、依然として東堂は私より年上の気がしました。
 私は面白いと思いますが、チョット理屈っぽ過ぎるので、好き嫌いに分かれると思いますが、機会があれば読んでください。読んだ人がおれば嬉しいです。
 まあ私は、コツコツと、街に行くたびに第2巻~第5巻を買って読み続ける気にはなっています。

  「来年1月でAOLダイアリーが無くなります」との連絡が入りました。
どうしたらいいのか?考えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする