HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

そうだ 馬主になろうっ! その弐

2006-11-14 22:32:57 | ギャンブル

勢いに乗って、急にいろいろと検討を始めた私。New

で、社台とかサンデーRとかはやっぱり難しい。

だって40口。

2000万円の馬だって、イニシャルで50万円が必要。

それに会費とカイバ代で毎月2万円近く掛かるしね。

で、迷走はここから始まったのである。

赤貧リーマンにはやはり社台は高過ぎる。05_61_body

ってか、お馬だけじゃなくて、

あたしゃ、他にもお金遣っちゃうしぃー(笑)

でも、ほかのクラブはとてもじゃないけど、

望みがないんだよな。

どうせならクラシックを妄想できる馬が欲しいんだよねえ。

安くて同じクオリティーのラインアップはないものか。

そう考えてるところで、キャロットを思い付きました。

社台グループのバックアップのもと、

近年、シーザリオにディアデラノビアなどを輩出。

日の出の勢いである。

で、口数は400。

ビンボーさんにも買える社台ブランドなのだ。

例えばこの2歳で言えば、クルサードなど。

私たちが血道をあげているPOGでも、

堂々上位指名できるレベルである。

で、ピピピと来たのが、右のお馬。2006_374

母フィックルフレンズの05である。

その結論に到達し、

13日未明、書類を書いて、銀行印を押して…

巨万の富を確信しながら眠りに就いたのであった。

そして数時間後、

「結論」は一変した。

職場から別のクラブに電話し、

「いやあ、ちょっと欲しくなっちゃったからさ、

仮押さえしてよ」とのたまう私。

結果、堂々、

アグネスタキオン産駒牡馬のオーナーさんである。

刹那主義の私。行動は常に思いつきに支配される。

衝動に駆られて生きる私にきっと栄冠は輝くだろう(笑)

そんなおバカをよそにチビは健気にお勉強。

まったくご苦労様である。

お父さんみたいになるんじゃないよ、わはは。