HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

TOKIOな日々。

2006-11-27 02:33:00 | 日記・エッセイ・コラム

先日、仕事で東京に。2006_451_1

で、偶然とゆーか、

計算しつくしたとゆーか、

かつて一緒に遊び倒したみちのくやら、

日本海側やらの盟友が大集結。

おバカな夜を過ごしたのである。

銀座のネオンも、

いつものように温かく私を迎えてくれました(笑)

で、「とりあえず肉でも焼くか」と、

汐留・シティセンタービル41階の「星遊山」へ。G939302v_1

http://r.gnavi.co.jp/g939302/

まあ、当たり前のように美味いんだけど、

「入り口から店内まで続く長い石畳の通路には

水が流れる癒しの空間。

段差を用いた内装に配された、

個室対応テーブルからはどの席からも美しい景色を一望できる。

食材は全て吟味を重ねた極上の素材を使用。

究極の熟成を迎えた幻の牛タンを口にしたときから、

星遊山を忘れることは出来なくなるでしょう。
レインボーブリッジをはじめとした

ベイエリアから銀座の夜景までが一望できるロケーション。

あなたの大切な方とご一緒にご堪能下さい」G939302ps4

とゆーよーなロマンティックなムードのかけらもない私たち。

この店は基本的に、

「接待焼肉」あるいは「エロ焼肉」なわけで、

ぎゃあぎゃあ喚きながら喰らう私たちは完全に浮いていた。

で、店を出ると、

完全に「勝負気配」の若者たちがウヨウヨ。2006_470

エレベーターに乗るのも待たねばなりません。

「いやあ、ふだん嗅いだことのない香水の香りですなあ」

とは、そのロクデナシぶりでは定評のある盟友の弁。

実に華やかで愚かな光景でありました。

ただ、私はこうした消費活動には滅法好意的。

「青年よ、どんどんゼニを打て!」とエールを送るのであった。

で、深夜、そのまま赤坂に移動。

本格的な酒宴に入ろうとしたのだが、どうも調子が悪い。

ちょうどニトログリセリンも携帯しておらず、 2006_463

私だけあえなくリタイア。ホテルに帰還した。

ただ、ダチたちは朝までお飲みになったよう。

店のオンナの子と一緒に、

早朝の築地場外ですしを食った剛の者もおりました。

晴れ渡った翌日、

府中競馬場に乗り込むはずだったんだけど、

ほとんど寝ていないダチたちはそれどころではない模様。

急遽、予定を変更し、銀座へ。

でも銀ブラではありませんね、そう、「場外」。2006_467

WINS銀座、場外馬券売り場ですな。

途中、日本で五本の指に入ると確信する、

並木通り・三笠会館の坦々麺なぞを楽しみながら、

延々と馬券勝負。

淋しくなった懐とともに、空を見上げれば、

そこには銀座・ホコテンの夕暮れがありました。2006_462

実にシミジミしたなあ(笑)。

今回ご一緒した「勇者」のみなさん、

そして残念ながら踏みとどまった多くの「賢者」たちよ、

また近いうちに激しく遊びましょー!

で、ストちゃん、火曜日、待ってるよん♪