HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

偉業達成!

2006-12-28 06:22:00 | 食・レシピ

いやあ、やった、やった!H_time07

遂にやった!

何をやったかとゆーと、

こりゃ、凄い。

鬼のような接客で有名なお店で、

看板料理の撮影に成功したのであるっ!

思えば長い道のり。

苦節20年、ようやくたどり着いたのであった。

満員で、お店のお方がバタバタしてる隙を狙って、「カシャッ」。

極道のガサでも特に何とも思わない私ですが、

この時ばかりは手が震えました。

ピンボケ画像が、その緊張ぶりを物語ってるでしょ(笑)

で、「何で?」「フツー撮れるでしょ?」、

そんな疑問を抱く方もいらっしゃるでしょう。

そうじゃないんです。

「フツー」じゃないんです、ここは。

店に入っても、空いた席に座ってはいけません。

お店の方に呼ばれるまで、長椅子に座って待機です。

で、食い始めたら、さっさと勝負することが肝要。

のんびり食っててはいけません。_646_1

新聞なんか広げてたら、大変なことになります。

で、携帯電話なんて論外。

「私語厳禁」と大書してあるんだから(笑)。

そんなお店でありますから、

接客もダイナマイト!なのだ。

親爺は最近、少し丸くなったものの、

その分、お嬢様はスケールアップ。

「行きたいけど、怖くて」なんてヒトが続出なのである。

広島では超有名店なんだけど、

ほとんど撮影に成功したヒトはいないはず。

ネット上でも見たことないもん。

店を出た瞬間、嬉しくて各方面に写メールをぶちかました私。

決死隊やなあ」「盗撮ですか?」。

そのキョーレツさでは社内有数のお方たちからの返事がこれである。

あらためて、自分の偉業に気付いた私であった(笑)

で、肝心の味なんだけど、

「癖になる」。この一言ですな。

4,5年前、急に流行った「広島風つけ麺」の元祖なんだけど、

一頭地を抜いている感がある。

キャベツも旨いし、チャーシューもなかなか。

原田製麺の麺を使っており、のどごしがいいんだよねえ。

値段も1000円近いから群を抜いてるんだけどね。

興味のある方は、ご案内いたしましょ!

しかしその際、

「この人、写真撮ってましたよ」なんて言わないようにね(笑)