HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

マッカラン、勝ったぁ!

2008-04-17 09:50:21 | 競馬

なぞと、威勢のよろしいタイトル。

昨日は桜花賞でした。

でも、アノ700万馬券を取ったわけではない。

しかし、シミジミと嬉しいのは、一口愛馬が初勝利を収めたからだ。

その名もマッカラン。

いやあ、キミはエライ!

  

  

080413_05

    

  

http://db.netkeiba.com/horse/2005102235/

    

で、さらにエライのはノーマネーさん。

マッカランつながりのお知り合いなんだけど、レースのPを送ってくださったのだ。

だから、ここにあるPはすべてノーマネーさんの「作品」。

レースの熱気が伝わってきます。

  

  

ありがとうございます。

で、レースはこんな感じ。 

   

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■美浦・加藤征弘厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(1.1.0.0)

4月13日(日)中山・芝2500m(混)に藤田伸二騎手で出走。馬体重は8キロ増の454キロ。体にしっかりと肉が付き、張りもあって、久々でも具合は大変良さそう。デビュー戦は小うるさいところを見せた同馬だが、今回は終始落ち着いた様子でパドックを周回。ジョッキーが跨ると気合いを表に出しつつ馬場に向かう。馬場に入ると、行きたがる素振りを見せていたが、ジョッキーがなだめながらゴール板過ぎまで歩かせ、返し馬に入ると落ち着いた様子でスムーズに駆け出していった。レースでは、少し出遅れ気味のスタートとなり、無理せず中団の位置。終始中団の位置でスムーズに折り合い、3~4コーナーで外目に持ち出しつつ、5~6番手の一角で直線へ。直線で追い出されると大外を力強く伸び、後続に2馬身2分の1差をつけ見事優勝。勝ち時計は2.40.7.上がりの3ハロンは37.6。藤田騎手は「ハナに行ってもと思っていましたが、出遅れたので無理せずジックリとレースを進めました。少し線の細い感じはありますが、パワーがあるから重馬場でもノメってはいなかったし、終いも良い脚で伸びてくれました。良馬場で1800~2000m位の距離ならもっと切れる脚が使えると思います」とのコメント。加藤調教師は「センスも良いし、強い内容でした。ここからまだ良くなってきそうな馬ですし楽しみです。次走については、レース後の馬の状態を見て検討します」とのことだった。

 

   

 

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時計的にはボロボロではありますが、

この時期、2500で勝ったってのが、少しそそります。

次はダービートライアルか、なんて、無理目なことを夢想しちゃったりして(笑)。

まあ、無事に走ってくれるのが一番。

兄貴のエフティイカロスに少しでも近づくよう、

無理せず頑張ってもらいたいもんですな。

  

いやあ、それにしても嬉しいなあ。

ホントにダービーに出れたら、卒倒しちゃうでしょうな。

ぷぷぷ。

  

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