「夢のような一日をありがとう」。
宴の翌日、そんなメールが携帯に届きました。
いやあ、俺も楽しかったよ。
学生時代に帰れたような、そんな夜。
舞台は、昔遊んだここですね。
私の母校のある学科が、創設50周年を迎え、記念式典の運びに。
広島くんだりから出席するつもりはなかったんだけど、
偶然、その翌日に上京する機会が。
じゃあ、前日入りしちゃえ、と、
懐かしのキャンパス、そしてオータニに向かったのです。
シンポジウムに出席した私。
一瞬にして失神しそうになり、慌てて退散。
やっぱ、昔とおんなじだね(笑)
オータニでのパーティーの前に、タワーにチェックイン。
なぜかアップグレードされててツインでござんす。
35Fから帝都を睥睨するわけですよ、あたしゃ。
昔は、シングルに男ばかりで無理やり泊まったりしてたのに、
いやあ、偉くなったなあ(笑)
そんなこんなしてたら、暮れの2歳G1、阪神ジュベナイルフィリーズ。
私のPOGの愛馬、アパパネが出走です。
ゲートに入らず、お尻をたたかれている彼女。
それでも何と何と激走に次ぐ激走です。
驚いたことに直線で差しきり、G1制覇でございます。
いやあ、夢のよう。
盟友フルフルに買ってもらった馬券も当たりますた。
奥さんにばれないようにしよう(笑)
てなことをやっていたら、あららパーティーの始まりです。
階下に降りると、そこには懐かしい顔、顔、顔。
かつて、アホなことをしたダチが、
年輪を感じさせる風貌でご臨場です。
いやあ、あっという間に、四半世紀近くの時間を飛び越え、
かつてのワルガキに戻るんだよね。
この後、二次会でも話題は尽きず、大笑いの連続。
みんないいお父さんやお母さんになっておりました。
四谷を千鳥足の私たち。
いつまでも続けばと思った夜でした。
なぞと思ってたらさあ、これがいつまでも続くんだよ。
結局、部屋に戻っちゃって三次会。
なんぼほど飲むねん(笑)
夢のような夜、実はなかなか終わらないのでありました(笑)