HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

冬 哀愁一人旅の巻

2010-01-19 18:46:06 | 旅行記

先週末から週明けにかけ、何だかドンドコ旅をしました。

 

飽食としか言いようのない日々。

 

何だか胸が痛むような気がして、

心電図やらエコー検査をしましたが、

単なる飲み過ぎだったよう。

 

ああ、楽しかった(笑)

 

 

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最初は神戸。

 

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ハーバーランドでございますな。

 

阪神大震災のとき、この辺りを歩き回りました。

究極の「現場」でした。

 

あれから15年。

 

いろいろと考えさせられます。

 

 

そんな「しみじみ」から一気に転調。

 

足を向けた有馬温泉で、こんなことに。

 

 

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震災のとき、宿を探して50軒ぐらいに電話。

地盤が堅牢な有馬温泉のホテルは空いてたけど、

そこは1泊2万円超の世界。

 

当時のミッションを考えれば、スタッフの宿泊代だけで100万円を超えちゃう。

あたしゃ、必死に電話を続け、ようやく1泊5000円のホテルを見つけましたですよ。

 

でも、そのホテルいわく、

「申し訳ありませんが、暖房も壊れ、お湯も出ません。それでよければどーぞ」

いやあ、寒かったなあ、あの時…

 

 

なぞと思い出しながら、酒池肉林でございますな。

 

 

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そして舞台は信濃路へ。

 

お前さん、何やってんだい?って向きもございましょうが、

上京の途中に寄ったわけですよ。

 

若干、直線とは程遠い軌道ではありますがね。

 

 

盟友である大男たちと飲酒。

 

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そうなりゃ、ヤングなギャルも欠かせませんなあ。

 

奥さん、すまぬ!

 

 

 

 

 

 

 

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平仮名を覚え始めたギャル1号。

 

 

じゃあ、とばかり、先生役を務めました。

 

 

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「げんこうはんたいほ」「さいばんいんさいばん」

 

素晴らしい年長さんだね(笑)

 

 

そんな楽しい夜は更けていくわけですが、やはり信州は寒い。

 

ここ、室内なんだけど。

 

 

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未明、大男の一人と女子が、「辛いものを食わせてやる」と。

 

 

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キョーレツだったけど、美味い。

辛いだけじゃない、これは。

 

すんばらしい味でした。

 

 

何年ぶりの再会ですが、まるで時を感じさせない感じでした。

 

みなさん、ホントにありがとう。

 

 

火の玉軍団よ、どうか無理はせずにね。

 

 

てなことで、やっと上京。

 

まるで捻りもなく、いつものようにここでランチ。

 

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赤坂の陳麻婆。

 

痛んだ胃にまるでやさしくない、すこぶるハードなメニューです。

 

いやあ、マゾか、俺は(笑) 

 

 

銀座のホコテンでしばし読書。

 

みんなが忙しく仕事をしているときに、なんたることでしょ。

 

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夜は夜で、有楽町のガード下へ。

 

 

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美味いねえ、これも。

 

 

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で、驚いたのは、女子比率の高さ。

 

気づいたら、店の中の男子は二人だけ。

 

あと20人ぐらいは全部女子でした。

 

で、女子たちがみんな煙草を吸うんだよねえ。

ちと辛かったなあ。

 

 

週が明け、仕事の前のランチはこれ。

これも代わり映えしないね。

 

 

虎ノ門の太助。

 

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夜は夜で、姪っ子、甥っ子たちと月島のもんじゃ。

 

みんな大きくなったなあ。

 

いつまでも、アホなのは俺ぐらいか。

 

 

 

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その後、深夜、ホテルでまどろんでいたら、

大恩あるアニイから、「行くでぇ!」とご連絡。

 

未明まで、日本橋でやっつけるわけですよ。

 

あたしゃ、これからしばらく、禁欲生活を送ります、ハイ。

 

 

それにしても皆さん、まことにありがとうございました。

 

またよろしくお願いいたします。