私が愛してやまない「きさく」。
汁なし担々麺の「王」である(と思う)。
辛く、そして痺れる。
実に素晴らしい。
しかし、「驕る平家は久しからず!」
(いや、別に驕ってないんだけどね)
その牙城を揺るがす存在が現れたのだ(と思う)。
これだぁーーー!
四川麻辣商人 大芝店であーる。
汁なし担々麺であーる。
こんなんやら
こんなんやら
が置いてあります。
トッピングとゆーか自分なりの味が楽しめる。
で、ご飯を頼むと、ザーサイが付いてきます。
これがまた相当うまし。
まあ、きさくのほうがずっと安い感じ何だけど、
この手の味を求めていく客には、
「安価」って、あんまり重要なファクターじゃないよね。
たとえ1000円でも、食べに行くし…
汁なし担々麺って、いまや、広島発祥のソウルフードになりつつあります。
競い合って、向上してほしいなあ。
願わくば、「冬」を越せず、バタバタ倒れた、
かつての広島風つけ麺のようにならないで。
頑張れ、頑張れ!