このブログに度々登場してくれたサンデーが今日、その生涯を閉じた。
ころっけのいいなずけでわが家の大切な客分だった。
彼が結び付けてくれた「縁」は多岐に及び、私の大切な財産となった。
サンちゃん、ありがとう。
よく頑張った。
サンデーを知ったのは2003年のこと。
東京から広島に帰り、ころっけが家族になり、
「トランクイロ」っていうドッグカフェで出会ったんだよね。
落ち着きのないころっけとは正反対。
ジェントルでノーブルな彼だった。
あれから8年。
サンちゃん、いろいろ遊んだね。
ブログを辿ってみると、サンデーが主人公の記事だけでこんなにある。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20051216
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20060120
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20060206
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20060227
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20070319
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20080127
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20090925
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20100523
こうしてあらためて振り返ると、
彼との交情は、わが家の歴史とぴたりと重なり合う。
紡いでくれた「絆」がほころぶことはないでしょう。
俺のことがちょっと好きで、
呼ぶと恥ずかしそうに近寄ってきてくれたサンちゃん。
奥さんもショーネンも、ころっけも、みんな忘れないよ。
ありがとう、サンデー。
君は本当にいい奴だった。