恒例のM沢家との旅行、この夏も爆裂なのだ。
今回はころっけはお休み。
メリーさんちに預かってもらい、ニンゲンだけでGO!であります。
まだまだやる気十分な夏空の下、一路、M沢家との再会を目指します。
コレだ!
味噌カツですね。
で、毎回思うんだけど、フツーのソースで食べたいな、と(笑)
必ず後悔して、しかし、また必ず喰いたくなる、
フシギな食べ物ですね。
こっちは「わらじ」
「えびふりゃー」一尾630円ってのは、なかなかな値付けだねwww
この日、次に足を運んだのは、ノリタケの森。
しかしまあ、暑いわ。
恐竜もバテてました。
クイズに答えるショーネンとマーシー。
一人で何人分も投函してたら、最後は叱られてました。ぷぷぷ。
マグカップを買ってもらったよ。
ラーメンどんぶりも。
でも、食べられない…
お次はここ。
紡績から自動車へと、
トヨタの歴史はそのまま日本の産業の歴史でもある。
これは時間をかけて見たいミュージアムだね。
さまざまな素材が展示してあるわけです。
で、小生が好きな素材はコレ(笑)
スタッフはこうして油を売っているわけです。
チンケな会社の社長様だったら、「カイゼン! カイゼン!」って仰るでしょう。
しかし、トヨタ様は違います。
これも組織の「遊び」であり、「幅」ですね。
水清くして、魚住まずってお話でしたwww
そしてここからが本番。
いよいよ自動車館です。
すべては「研究と創造の精神」から始まった、らしい。
アラフィフにもなって、ドラクエの「腐った死体Tシャツ」を着倒す男、
または、すべてを「浪費と暴走の精神」に支配された男は、
いつものように、にやにやシャッターを押すのみでござんす(笑)
追いつけ追い越せの国って、どんな感じだったんだろうね。
成熟とゆーか、爛熟の時代に車に魅せられた小生。
トヨタ車は計3台。
スペシャリティーカーからワンボックス、そしてハイブリッド車へ。
見事に時代に寄り添い、かつ定見あるいは信念のない選択だよねwww
要するに、その時代に一番売れた車を乗り継いできたって話だわ。
小生とゆー人間をあからさまに示したお話でございますな。
ただ、これは別格。
まだガキで、まるで縁はなかったけど、
「オトナになったら乗るんだ!」って思ってたなあ。
ショーネンは今、何を思ってるんだろう?
夜も楽しみです。
栄に繰り出したよ。
とりあえず名古屋コーチンだよね。
こんにゃろめ、こんにゃろめ、コケコッコー!
涙に暮れた、ニャゴヤの夜でございましたwww