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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

WIFE RIDING THE ROADBIKE!の巻

2014-12-08 23:36:23 | ロードバイク
奥さんのロードバイクを選ぶ「WRTR計画」が、小生の脳内で進行ちう。

海外通販でパーツをちまちま買うってのもありなんだけど、まあ、ここは完成車で買うかな、と。

で、いろいろと。



とりあえずは女性専用モデルを検討材料に。


まずは、やはりDEROSAだよね。



って、コレはボクのMERAK君

奥さんのサイズはこれだね。




フレームとコンポーネントのバランスが最適で、ライダーの出力が効率よく推進力に変換されることが実感できる、完成度の高いDE ROSAです。最小サイズの36.5は身長が150cm前後の小柄なライダーにも適応します。もちろん電子/電動式コンポーネントに対応したフレームなので、将来的なカスタマイズも可能。生まれ変わったAVANTは、週末のサイクリングから初めてのレースまで、幅広く使えるモデルです。

サイズ(AS) 36.5SL・39SL・42SL・45SL・48SL
カラー Black Red
クランク長 36.5SL・39SL=165mm / 42SL・45SL=170mm / 48SL=172.5mm
完成車販売 本体価格 \250,000(税別)


でも、あんまり可愛くないorz


次はピナレロ。



MARVEL EZ-Fitは小柄な女性でも安心してロードバイクを楽しんでいただけるように小さいフレームサイズでハンドル位置を高めに設定したモデルです。EZ-Fitには165mmの短いクランクセット、外 - 外 400mmの幅が狭いハンドルバーがセットされています。カラーはホワイトにバイオレット系ピンクが挿し色で入ったシンプルですが華やかなデザインです。搭載されるコンポーネントは新しく11スピード化されたシマノ・105が採 用されています。

希望小売価格 シマノ アルテグラ 11S:¥399,000-(完成車・税抜)
シマノ 105 ブラック 11S:¥331,000-(完成車・税抜)

で、コルナゴもありました!



欧州の石畳のレースで用いられ振動吸収性とスタビリティーの高さを実証。
快適性と俊敏な走りを具現化した。
カーボン特有のしなりを生かした走りはレースから長距離サイクリングなど用途を選ばない。
ヘッドパイプの長さが延長されアップライトなポジションセッティングが容易となり、
ホイールベースも延長されることによりダウンヒル時のコーナーリングの安定に繋がった。
レースを走ることを前提とした設計の中に緩慢さなどあり得ない。
CX-ZERO ULTEGRA 完成車価格 \360,000(税抜)
CX-ZERO 105 完成車価格 \285,000(税抜)


これもコルナゴ。前年度のモデルかな?



もっと気軽にロードバイクに乗る。ただそれだけのことだが、
吟味するには時間がかかる。遠距離のサイクリングでも疲れず、
それなりにスピードを上げても身体をバイクに委ねられる。
「M10」(※)のジオメトリーとマイルドな乗り心地を踏襲し、
軽やかにペダルを踏みぬける感覚は年齢を問わず幅広いファンの支持を受けている。
2015モデルは装いも新たにマット系の2色が加わり、
高級感を一層醸し出す。
考えをシンプルにまとめるとAC-Rに行きつくかもしれない。
※すでに生産終了となったモデル。
AC-R ULTEGRA MIX 完成車価格 \330,000(税抜)
AC-R 105 完成車価格 \295,000(税抜



で、考えてみれば、みなコンポはシマノ。カンパじゃないんだよね。

であれば、イタリアンバイクにこだわる必要もありませんね。


ならば、TREKも。




こんなのもあります。




うーん、迷うなあ。

女性モデルはジオメトリーも考えられているだろうし、ハンドル幅も狭いとかいろいろと細かな工夫がなされてます。

奥さんがもう少し背が高ければ、C君に乗ってもらうんだけどなあ。

おれがMERAK君に乗ってね。

なかなか思うようにはいきません。


このチョイス、プロの皆さん、いかがでしょ?(笑)