世には、いろんなブームがございます。
さまざまに人を動かし、煩悩を刺激するわけですな。
で、このアタシ。
バカだからいろんなブームに乗せられて参りました。
その中でも、これはなかなかのマイブームでしたなあ。
そう、「スーパーカーブーム」。
これですね。
1975年1月、『少年ジャンプ』で新連載が始まった。走り屋の風吹裕矢が公道でライバルたちとバトルを繰り広げる『サーキットの狼』である。当初はあまり注目を集めることもなく打ち切られそうになったが、突然人気が爆発してジャンプの看板マンガとなった。子供たちを引きつけたのは、作品の中に登場するエキゾチックなクルマである。道を走る乗用車とはまったく違うスタイルを持ち、とてつもないスピードを誇るマシンはスーパーカーと呼ばれ、マンガの枠を超えて大ブームとなった。
そうかあ、小学6年生だったんだ。
昭和50年。カープ初優勝の年だね。
なんでそんなことを書いてるかといったら、こんな記事が毎日FBに送られてくるわけ。
http://www.webcg.net/category/WEBCG-spl-Supercar_Chronicle
カーグラフィックのWEB版。
これまでに出てきた車は次の通り。
ランボルギーニ・カウンタックLP500S
ディーノ246GT
ロータス・ヨーロッパ スペシャル
ポルシェ911カレラRS2・7
フェラーリF40
いやあ、凄いラインナップ。
思い出や蘊蓄を、それぞれ15分は語れるな。
ただ、写真のトリミングは間違いなくヘタだ(笑)
スーパーカーブームについては以下のようなことなんだけど、ホントに虜になったなあ。
https://gazoo.com/car/history/Pages/car_history_044.aspx
ジジイのカメラを持ち出して、うろうろ被写体を探したり。
広島くんだりにスーパーカーなんているはずもないのにね。
で、結局、フェアレディ240Zやいすず117クーペの写真を撮ったり(笑)
中学受験なんてそっちのけでしたな。うふふ。
こんなのも多少集めたな。
で、だんだん思い出してきた。
国道2号線沿いの観音辺りに「モンテカルロ」ってゆーカー用品店があったわけ。
そこにこれがいつもいたのさ。
デ・トマソ・パンテーラ!
たしかこんな色だったような気がする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%BD%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A9
1976年に中学に入学した俺様。
基本的には市内電車で大回りして、西区の山手の学校に通ってたの。
ただ、寝坊したときは、広島市役所前から西広島バイパス経由のバスにご乗車。
その際、いつも彼がいたんだよね。
フォード製のイタリアンスーパーカーってゆー、ビミョーな立ち位置の彼。
「サーキットの狼」では、直線番長的ないわゆる「悪役」。
そんな境遇が、当時、劣等感に苛まれていたボクにフィットしたのでした。うんうん。
でも、勝手にこっちがシンパシーを抱いてただけで、彼って超名車とゆーか人気車。
めちゃ売れしたんだよね。
ガッツ石松氏も乗ってたのを、「おぎやはぎの愛車偏歴」で知りましたw
そんなこんなで、うっすら40年前から何となく心の中にあるスーパーカーさんたち。
いつか乗りたいなんて情熱や妄想を抱いてきたわけじゃないけど、オトコのコの「夢」ではあるよね。
こんなことを書いたこともありました。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/14c894fbad59c98abb864700cfa8ab24
まあ、911って、いわゆるスーパーカーとは違うような気もするけど。
4座だしね(笑)
今回、「彼ら」が一堂に会するこんな施設があることを知りました。
「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」
http://www.ookami-museum.com/index.php
ここは一度行ってみたいな。
ちょっと行きにくい場所だけど、終生の目標にいたしましょう。うふふ。
さまざまに人を動かし、煩悩を刺激するわけですな。
で、このアタシ。
バカだからいろんなブームに乗せられて参りました。
その中でも、これはなかなかのマイブームでしたなあ。
そう、「スーパーカーブーム」。
これですね。
1975年1月、『少年ジャンプ』で新連載が始まった。走り屋の風吹裕矢が公道でライバルたちとバトルを繰り広げる『サーキットの狼』である。当初はあまり注目を集めることもなく打ち切られそうになったが、突然人気が爆発してジャンプの看板マンガとなった。子供たちを引きつけたのは、作品の中に登場するエキゾチックなクルマである。道を走る乗用車とはまったく違うスタイルを持ち、とてつもないスピードを誇るマシンはスーパーカーと呼ばれ、マンガの枠を超えて大ブームとなった。
そうかあ、小学6年生だったんだ。
昭和50年。カープ初優勝の年だね。
なんでそんなことを書いてるかといったら、こんな記事が毎日FBに送られてくるわけ。
http://www.webcg.net/category/WEBCG-spl-Supercar_Chronicle
カーグラフィックのWEB版。
これまでに出てきた車は次の通り。
ランボルギーニ・カウンタックLP500S
ディーノ246GT
ロータス・ヨーロッパ スペシャル
ポルシェ911カレラRS2・7
フェラーリF40
いやあ、凄いラインナップ。
思い出や蘊蓄を、それぞれ15分は語れるな。
ただ、写真のトリミングは間違いなくヘタだ(笑)
スーパーカーブームについては以下のようなことなんだけど、ホントに虜になったなあ。
https://gazoo.com/car/history/Pages/car_history_044.aspx
ジジイのカメラを持ち出して、うろうろ被写体を探したり。
広島くんだりにスーパーカーなんているはずもないのにね。
で、結局、フェアレディ240Zやいすず117クーペの写真を撮ったり(笑)
中学受験なんてそっちのけでしたな。うふふ。
こんなのも多少集めたな。
で、だんだん思い出してきた。
国道2号線沿いの観音辺りに「モンテカルロ」ってゆーカー用品店があったわけ。
そこにこれがいつもいたのさ。
デ・トマソ・パンテーラ!
たしかこんな色だったような気がする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%BD%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A9
1976年に中学に入学した俺様。
基本的には市内電車で大回りして、西区の山手の学校に通ってたの。
ただ、寝坊したときは、広島市役所前から西広島バイパス経由のバスにご乗車。
その際、いつも彼がいたんだよね。
フォード製のイタリアンスーパーカーってゆー、ビミョーな立ち位置の彼。
「サーキットの狼」では、直線番長的ないわゆる「悪役」。
そんな境遇が、当時、劣等感に苛まれていたボクにフィットしたのでした。うんうん。
でも、勝手にこっちがシンパシーを抱いてただけで、彼って超名車とゆーか人気車。
めちゃ売れしたんだよね。
ガッツ石松氏も乗ってたのを、「おぎやはぎの愛車偏歴」で知りましたw
そんなこんなで、うっすら40年前から何となく心の中にあるスーパーカーさんたち。
いつか乗りたいなんて情熱や妄想を抱いてきたわけじゃないけど、オトコのコの「夢」ではあるよね。
こんなことを書いたこともありました。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/14c894fbad59c98abb864700cfa8ab24
まあ、911って、いわゆるスーパーカーとは違うような気もするけど。
4座だしね(笑)
今回、「彼ら」が一堂に会するこんな施設があることを知りました。
「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」
http://www.ookami-museum.com/index.php
ここは一度行ってみたいな。
ちょっと行きにくい場所だけど、終生の目標にいたしましょう。うふふ。