さまざまに転機の春。
小生もまた、新しいことにチャレンジするわけだ。
ただ、基本的に引っ込み思案の小生はいろいろとオドオドw
「まあ、物事は形からだよね~」ってことで、まずスーツをオーダーしますたww
さらにカバンもいるよね、名刺入れもね~と。
で、ここからが本題。
とゆーか、54歳にもなろうとする男が、なぜカバンも名刺入れもないのか?
それは、ヒトとしての基本に適ってないだろうと。
では、お答えしましょう。
それはね、
落とすからです。
若しくは、なくすからです。
親しい方はご存じなのですが、小生、やたらめったら財布やらカバンやらをなくします。
たいていは酔っ払った上の所業ですね。
最近で言うと、昨年の6月ごろかなあ。
この時は、ボディバッグごとなくしちゃいました。
もちろん財布も名刺入れもコンパクトカメラも、その辺の何もかも。
ふだんなら「いやあ、落としちゃったぜぃ」なんてバカブログに書くところだけど、なんだかこの時はその元気もなし。
深く落ち込んだのでしたw
とゆーか、カードや免許証の再発行など、チョー面倒くさかったんだよなぁ。
ちなみにアタシは過去3度、そーゆー具合で免許証を再発行していただいておりんすww
で、考えついたわけ。
「持ってるから落とすんだ! 持たなきゃいいや」と。
まさに天才だよね。
とゆーことで、その時からしばらく、とゆーか年明けぐらいまで、カバンはおろか財布も持たないヒトに。
それにカードもだな。
ポケットに冊やらジャラ銭やら、いわゆる「はだか銭」を忍ばせ、街中を闊歩していたわけですな。
そんな小生でございますが、3月からは多少ビジネスマンっぽい仕事に。
「いや、もともとちゃんとしてろよ!」ってご意見は、この際黙殺しますw
ここで、冒頭の「カバンでも、名刺入れでも」って展開になるわけですな。
そこで先日、老夫婦でぶらぶら。
そして、なぜか、ふだんなら絶対に入るはずのないリサイクルショップ?とゆーか古着屋を冷やかしたのです。
で、ショーウインドーに並ぶカバンやらなんやらを、ぼんやり見つめてたわけ。
なぜそんな店に入ったかというと、そこには伏線があります。
夕方、「バンキシャ」って番組を見てて、「ああ、これで取材されそうになったなあ」って。
いや、俺じゃなくて当時チビのセーネンなんだけどね。
「漢検」絡みでした。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/4ecf86e87adc5a2c472e8c0accfe7a84
で、セーネンのことをうすらボンヤリ思い出しながら繁華街を歩いてて、
「ここって昔、彼が奥さんと入ったとか言ってたなあ」と思い出したのです。
それで、なんとなく店内にって流れ。
ぼおっとしてると、奥さん。
「あれ? この財布、あっくん(セーネン)のに似てるね」って。
うん?

ええっ!
いや、それはあっくんのだよ!
で、彼から譲り受けて、俺が使ってて、カバンごとなくしたやつだよ!

もう8年前、買ったばかりの時がコレだね。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/817036e7b0b507710b5f2e3bc5d8bc24
要するに、拾ったやつがお店に持ち込んでたわけ。
で、9カ月後、めっちゃ偶然、老夫婦がそのお店に入り、たまたま見つけたわけ。
そんなことってあるのかな?ってゆーか、あったんだよね~。
背中の擦れ具合とか、まさに俺が落としたやつ。
そもそもそんなに出回ってるタイプじゃないの。

ハラコ素材とか使ってて、ムダに高かったしね~。
いやあ、ホントにびっくりした。
とゆーか、近年にはない感じで、心臓がバクバクしましたよ。
もちろん迷うことなくお買い上げ。
盗品だろうが贓品だろうが関係ありません。
「拾ったやつ」ではなくて、「拾っていただいた方」って感じ(笑)
なんだかセーネンとまた再会できたような、そんな気分になれたのです。
まあ、彼は彼で元気にやってるんだけどね。
「お兄ちゃんが帰ってきたね~」って。

ころっけも嬉しそうだね。
とゆーことで、財布が復活。
ならばカバンもなんかないかなぁ?と探してみたら、あったあった。
これ。

20年以上前に買った「ゼロ・ハリバートン」。
密輸商か(笑)

出合いの春。

ずんずん歩いて参りましょう。
追伸
そして何と、激レアステッカーとともに、当時ショーネンの通知表が、「密輸カバン」の中から出てきた(笑)


この人、頑張ってたんだなぁ( ^ω^ )
小生もまた、新しいことにチャレンジするわけだ。
ただ、基本的に引っ込み思案の小生はいろいろとオドオドw
「まあ、物事は形からだよね~」ってことで、まずスーツをオーダーしますたww
さらにカバンもいるよね、名刺入れもね~と。
で、ここからが本題。
とゆーか、54歳にもなろうとする男が、なぜカバンも名刺入れもないのか?
それは、ヒトとしての基本に適ってないだろうと。
では、お答えしましょう。
それはね、
落とすからです。
若しくは、なくすからです。
親しい方はご存じなのですが、小生、やたらめったら財布やらカバンやらをなくします。
たいていは酔っ払った上の所業ですね。
最近で言うと、昨年の6月ごろかなあ。
この時は、ボディバッグごとなくしちゃいました。
もちろん財布も名刺入れもコンパクトカメラも、その辺の何もかも。
ふだんなら「いやあ、落としちゃったぜぃ」なんてバカブログに書くところだけど、なんだかこの時はその元気もなし。
深く落ち込んだのでしたw
とゆーか、カードや免許証の再発行など、チョー面倒くさかったんだよなぁ。
ちなみにアタシは過去3度、そーゆー具合で免許証を再発行していただいておりんすww
で、考えついたわけ。
「持ってるから落とすんだ! 持たなきゃいいや」と。
まさに天才だよね。
とゆーことで、その時からしばらく、とゆーか年明けぐらいまで、カバンはおろか財布も持たないヒトに。
それにカードもだな。
ポケットに冊やらジャラ銭やら、いわゆる「はだか銭」を忍ばせ、街中を闊歩していたわけですな。
そんな小生でございますが、3月からは多少ビジネスマンっぽい仕事に。
「いや、もともとちゃんとしてろよ!」ってご意見は、この際黙殺しますw
ここで、冒頭の「カバンでも、名刺入れでも」って展開になるわけですな。
そこで先日、老夫婦でぶらぶら。
そして、なぜか、ふだんなら絶対に入るはずのないリサイクルショップ?とゆーか古着屋を冷やかしたのです。
で、ショーウインドーに並ぶカバンやらなんやらを、ぼんやり見つめてたわけ。
なぜそんな店に入ったかというと、そこには伏線があります。
夕方、「バンキシャ」って番組を見てて、「ああ、これで取材されそうになったなあ」って。
いや、俺じゃなくて当時チビのセーネンなんだけどね。
「漢検」絡みでした。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/4ecf86e87adc5a2c472e8c0accfe7a84
で、セーネンのことをうすらボンヤリ思い出しながら繁華街を歩いてて、
「ここって昔、彼が奥さんと入ったとか言ってたなあ」と思い出したのです。
それで、なんとなく店内にって流れ。
ぼおっとしてると、奥さん。
「あれ? この財布、あっくん(セーネン)のに似てるね」って。
うん?

ええっ!
いや、それはあっくんのだよ!
で、彼から譲り受けて、俺が使ってて、カバンごとなくしたやつだよ!

もう8年前、買ったばかりの時がコレだね。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/817036e7b0b507710b5f2e3bc5d8bc24
要するに、拾ったやつがお店に持ち込んでたわけ。
で、9カ月後、めっちゃ偶然、老夫婦がそのお店に入り、たまたま見つけたわけ。
そんなことってあるのかな?ってゆーか、あったんだよね~。
背中の擦れ具合とか、まさに俺が落としたやつ。
そもそもそんなに出回ってるタイプじゃないの。

ハラコ素材とか使ってて、ムダに高かったしね~。
いやあ、ホントにびっくりした。
とゆーか、近年にはない感じで、心臓がバクバクしましたよ。
もちろん迷うことなくお買い上げ。
盗品だろうが贓品だろうが関係ありません。
「拾ったやつ」ではなくて、「拾っていただいた方」って感じ(笑)
なんだかセーネンとまた再会できたような、そんな気分になれたのです。
まあ、彼は彼で元気にやってるんだけどね。
「お兄ちゃんが帰ってきたね~」って。

ころっけも嬉しそうだね。
とゆーことで、財布が復活。
ならばカバンもなんかないかなぁ?と探してみたら、あったあった。
これ。

20年以上前に買った「ゼロ・ハリバートン」。
密輸商か(笑)

出合いの春。

ずんずん歩いて参りましょう。
追伸
そして何と、激レアステッカーとともに、当時ショーネンの通知表が、「密輸カバン」の中から出てきた(笑)


この人、頑張ってたんだなぁ( ^ω^ )