HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

奥さんは名カメラマン!の巻

2018-05-17 08:32:14 | 健康・病気
あと30分もすればカテーテル検査なわけだ。
もう6回目となれば慣れたものである。



しかしながら、前夜は「禿山の一夜」。
隣のジジイのイビキでほぼ眠れず。
すでに麻酔要らずの昏睡状態である。



素晴らしいとゆーか、悲しいとゆーか(笑)

どうせ血管が細いとか、つまり気味とかが発見されてステントを入れる羽目になるんでしょうが、まあ無事帰って来られるよう頑張りましょう。
うふふ。





とゆーことで、運んでいかれるわし。

このブレ具合が臨場感ありですなぁ。

検査室に堂々土俵入りだ。





そして手術台のヒトに。

ここからはさすがに写真が撮れません。無念である。

それにしても奥さん、ここまでよく写真を押さえました🤳。
さすがhappy man家のヒトである。









そして先ほど生還。

術中の取材によると、2年前の心筋梗塞発症時に埋め込んだステント部分が、9割ほど詰まっていたらしい。

そこをバルーンで広げ、詰まりを防ぐ薬品を塗布したって治療でした。
ステントの二重重ねにはしなくても済んだみたい。

「9割詰まってたってことなら、今回やってきてラッキーだったってことですかね〜」とわし。

先生は「ですね、ラッキーでしょう」ってさ。
春先のいろいろは、やっぱり狭心症の発作だったってことかしらん?
まあ、深くは考えまい( ^ω^ )

心臓の右の方の血管に詰まりやら損傷が集中しているってのは、これも「ある意味ラッキー」(先生談)だそう。

そりゃそうだよね、右方面が全滅とゆーか壊死しても、まあ、生きてはいられるみたいだし。



で、心臓の損傷も今のところ、たいしたことないみたい。
よかった、よかった。

しかしまあ、まるで遠慮なく写真を撮るわし。

しかも、動画まで押さえてますが、今はアップできないのが無念ですな。

https://www.youtube.com/watch?v=3GtBmQeU8kw


で、結局アップしてるしww

とゆーことで、とりあえずhappy man二等兵、還って参りました。




退院は土曜日までずれ込みそうだけど、まあ、ゆっくり休みましょ。

うふふ。

ころっけだけが心配だなぁ。



なんて書いてたら、先程、「西城秀樹さん、心不全で死す」の報。

63歳かぁ。

点滴越しの黄金山が心に染みる今日この頃です。