HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ゾロ目な人々の巻

2018-07-29 08:26:09 | 911
かつてヤンキーの名をほしいままにしたアタシだが、今や運転はジェントルそのもの。

まあ、昔からガチの走り屋ってわけじゃなくて、クルマの運転が好きというより買うのが好きなわけですが、何か?



で、ツラツラ思うに、クルマってまあ自己主張のひとつなんでしょうな。
それはわかる。



ただ、わからないのはね、そう、「ゾロ目」の人々だ。

ナンバーがゾロ目のクルマっているでしょ?
あれって、一様にヘンじゃない?
同じような匂いを発してない?

で、さらに言うと、かなーりの確率で「あおり運転」してない?

いやいや、ゾロ目さんの多くが煽ってるって言ってるわけじゃありません。
そもそもあおり運転やる奴なんて、ごく少数。
でも、その少数の中で、ゾロ目の人って目立ってない?ってお話さ。

先日も山陽道でそんなゾロ目さんと出会いました。
それもまた典型的なミニバン。



俺の後ろではおとなしかったんだけど、追越車線を譲ると、あとはやりたい放題。



いったい何をやりたいんだろ、こーゆー奴は。

勝負したけりゃ、パーキングエリアに入って、クルマから降りてから、やるべきことを済ませればいいのにね。

とか思ってたわけですが、ポルシェによるあおり運転ってのもあったんだね。



25歳の若いお医者さん。
ボクスターだったように見えました。



もう一年以上前のお話で、本人は当初否認なさってたようだから、断定的なことは申しません。

ただ、フツーの運転ではなかったんだろうね。

東名でのあおり運転の末の悲劇は、ホントに痛ましかった。
ゆっくり、余裕ある運転をしたいもんだよね。

で、これ。



ロペライオっていう、高級輸入車専門の中古車屋さんのユーチューブなんだけどね。

この997の試乗インプレッションを見て、あらためて911を探し始めたんだよなぁ。



その後紆余曲折があって、今の991に乗っているわけです。

ポルシェについては、ホントにいいクルマ。

余裕をブチかまして、ゆっくりのんびり参りましょや