老夫婦で映画に。
以前観たこれの続編。
これ。
いやあ、もうね、いろいろ思うわけですよ。
以前観たこれの続編。
前作は「僕のワンダフル・ライフ」で、鑑賞後、こんなことを書いた。
当時14歳だったころっけは世を去った。もはや、いない。
老夫婦の心持ちといえば、もうねぇ。
ハンカチなしには観られないわけさ。
翌日、街をふらふらと。
そして、やはりこんなところへ。
可愛いけど哀しい。
もう、たまらないよね。
前作の実際のタイトルを訳すると「犬の目的」。
だからあの時、「ころっけ、貴女はその瞳に私たちを映すために生まれてきたんだよ」なんて書いたわけだ。
生体販売のショップにいる子どもたち。その瞳に、優しい飼い主を映すことができるのだろうか。
ホントにそうであってほしい、と願う。
ころっけは幸せであった、と信じたい。
※3人での写真は、写真家花本晋氏の作品です。
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