あわれ991、中破…ってことで、代車の996に乗っている今日この頃。
これはウインカーズさん(http://www.kurumaya-kozo.com/)とこのデモカーで、売り物だ。
であれば、不肖わたくしがロードインプレッションをぶちかまそう、と。
そんな心持ちなのである。
少し車高が下げられ、18インチの996。
エアロをまとい、ダックテールも。いわゆる名車73RS風なのだ。
この辺りは、下記を覗いてくださればよくわかる。
http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/17/700100189930170421001.html
東京のポルシェショップ、「ガレージJ」のオリジナルである「JTモード996」だ。
http://garagej.co.jp/jtmode2.html
キマってるよね。
乗り味は、スパルタンと言えばスパルタン。
ハンドルも重いし、足回りも硬い。
パンピーとは言わないけど、それなりに路面は拾うな。
そんな996、一言で表すと、これだ!
「ザ・スポーツカー!」
とにかく車に乗ってる、クルマを操ってるって感覚がある。
14年前のクルマなんだけど、十分速い。
べた踏みすると、すぐに天界に舞い上がる感じだ。
エンジンをよく回してあるのか、吹け上がりも軽い。
前オーナー45歳女性に大事に大事に扱ってもらった、うちの991よりもずっと回るんじゃないかな。
それに可変バルブ仕様なので、スイッチを押すともう強烈、極悪なサウンドも楽しめるのさ。
https://www.youtube.com/watch?v=1cyLCPxqr-U
まあ、ふだんはこんな感じだけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=ZZcV9o1GejA
【参考】こっちは991
https://www.youtube.com/watch?v=x0arV3KOBR4
コーナーを攻める(いや、たいして攻めてないけどwww)と、ちゃんとオンザレールな感じ。
いいね、これ。
あまりにコンフォタブルな今の991と比べ、全身全霊で対応しなきゃって気になるな。
車内も硬派。
まあ、空冷の頃に比べればそれなりに豪華なんだろうけど、質実剛健って感じだよね。
911って、30年前からずっと1000万クラスの車だったわけ。
それなのに割と簡素。
内装よりも走りに金をかけるって哲学がそこかしこにありますな。
比べれば、今のはようやく高級車の領域か。
旦那クルマ然としてるね。
その他に痛感するのは、その注目度の高さだ。
サイドにリアに、デカールが貼ってあるわけ。
しかもダックテールだし。
信号待ちの際など、視線が痛いほど。
991よりもずっとずっと人気があるね。
それもスーパーカー世代のおじさまたちから。
親密げに声をかけられることもしばしば。
こんな出で立ち、ぴかぴかホイールだから、「愛車をホントに可愛がって乗っている」感=シアワセオーラが出てるんだろうな。
後付けダックテールだから、120キロ以上出すとこういうことになるのはご愛敬。
「可変式のはずなのに、リアスポイラーがうまく動かないぞ」ってこの子が焦ってるって図だね。
そして嬉しかったのは、その剛性感の高さ。
75000キロ走ってるわけだけど、基本的にミシリとも言わない感じ。
991を乗りつぶそうと考えている小生に取り、まさに朗報だ。
996を操りながら、「ウチの991もずっと元気でいてくれそうだなあ」って思えるわけだよね。
てな感じの996。
独特の世界観を持つクルマである。
時にホットな生き方を夢見るそこの貴方(貴女)、セカンドカーとしていかがですか?
およそ420万ペソで、心に火が入りますよ。
(HAPPYMANから聞いたっていうと、少々のお勉強もあるはずなのは内緒です)
そして、こんな光景にも意外にマッチする彼なのでした。うふふ。
これはウインカーズさん(http://www.kurumaya-kozo.com/)とこのデモカーで、売り物だ。
であれば、不肖わたくしがロードインプレッションをぶちかまそう、と。
そんな心持ちなのである。
少し車高が下げられ、18インチの996。
エアロをまとい、ダックテールも。いわゆる名車73RS風なのだ。
この辺りは、下記を覗いてくださればよくわかる。
http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/17/700100189930170421001.html
東京のポルシェショップ、「ガレージJ」のオリジナルである「JTモード996」だ。
http://garagej.co.jp/jtmode2.html
キマってるよね。
乗り味は、スパルタンと言えばスパルタン。
ハンドルも重いし、足回りも硬い。
パンピーとは言わないけど、それなりに路面は拾うな。
そんな996、一言で表すと、これだ!
「ザ・スポーツカー!」
とにかく車に乗ってる、クルマを操ってるって感覚がある。
14年前のクルマなんだけど、十分速い。
べた踏みすると、すぐに天界に舞い上がる感じだ。
エンジンをよく回してあるのか、吹け上がりも軽い。
前オーナー45歳女性に大事に大事に扱ってもらった、うちの991よりもずっと回るんじゃないかな。
それに可変バルブ仕様なので、スイッチを押すともう強烈、極悪なサウンドも楽しめるのさ。
https://www.youtube.com/watch?v=1cyLCPxqr-U
まあ、ふだんはこんな感じだけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=ZZcV9o1GejA
【参考】こっちは991
https://www.youtube.com/watch?v=x0arV3KOBR4
コーナーを攻める(いや、たいして攻めてないけどwww)と、ちゃんとオンザレールな感じ。
いいね、これ。
あまりにコンフォタブルな今の991と比べ、全身全霊で対応しなきゃって気になるな。
車内も硬派。
まあ、空冷の頃に比べればそれなりに豪華なんだろうけど、質実剛健って感じだよね。
911って、30年前からずっと1000万クラスの車だったわけ。
それなのに割と簡素。
内装よりも走りに金をかけるって哲学がそこかしこにありますな。
比べれば、今のはようやく高級車の領域か。
旦那クルマ然としてるね。
その他に痛感するのは、その注目度の高さだ。
サイドにリアに、デカールが貼ってあるわけ。
しかもダックテールだし。
信号待ちの際など、視線が痛いほど。
991よりもずっとずっと人気があるね。
それもスーパーカー世代のおじさまたちから。
親密げに声をかけられることもしばしば。
こんな出で立ち、ぴかぴかホイールだから、「愛車をホントに可愛がって乗っている」感=シアワセオーラが出てるんだろうな。
後付けダックテールだから、120キロ以上出すとこういうことになるのはご愛敬。
「可変式のはずなのに、リアスポイラーがうまく動かないぞ」ってこの子が焦ってるって図だね。
そして嬉しかったのは、その剛性感の高さ。
75000キロ走ってるわけだけど、基本的にミシリとも言わない感じ。
991を乗りつぶそうと考えている小生に取り、まさに朗報だ。
996を操りながら、「ウチの991もずっと元気でいてくれそうだなあ」って思えるわけだよね。
てな感じの996。
独特の世界観を持つクルマである。
時にホットな生き方を夢見るそこの貴方(貴女)、セカンドカーとしていかがですか?
およそ420万ペソで、心に火が入りますよ。
(HAPPYMANから聞いたっていうと、少々のお勉強もあるはずなのは内緒です)
そして、こんな光景にも意外にマッチする彼なのでした。うふふ。
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