HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

代わり映えしないとゆーかの巻

2021-06-04 16:46:45 | コスメ・ファッション

クールビズが浸透し、年に半年程度しかネクタイ着用の時期はない。
とゆーか、小生の場合、根がフリーダムなヒトので、ネクタイをするのは防寒目的の12~2月ぐらい。
ほとんどカジュアルテイストなわけである。

で、いわゆる「ジャケパン」スタイル。
で、パンツは判で押したようにこれなのだ。

PT01。それもトラベラー。

https://www.parigot.jp/contents/feature/pt012019aw/

 

『インコテックス』や『GTA(ジーティーアー)』と並ぶ、イタリアのパンツ専業ブランドとして日本でも人気の『PT01(ピーティーゼロウーノ)』。”メンズクロージングにおいて最も重要なアイテムはパンツ”というコンセプトのもと、イタリア・トリノで誕生しました。ブランド名は”PANTALONI TORINO 01”の略で、トリノのパンツの中でNo.1を目指すという意味が込められています。美ラインを生み出すシルエットや特徴的な生地使い、遊び心あるディテールが特徴で、クラシック一辺倒だったドレスパンツ界に、新たな価値観や斬新さを生み出した革命児です。


ってわけだ。

で、皺になりにくいだけでなく、センタークリースがはっきりしっかりしてる。
なので、実に気分がよろしい。
あたしゃ、たいていのことには鷹揚なのだが、ズボンの折り目については神経質。
折り目正しくないことこの上ないヒトですが、そこんとこは気になるのである。

毎シーズン買い足していくので、クローゼットの中には10本以上コレがある。
「お前は、PT01(ピーティーゼロウーノ)屋か!」ってほどであるwww




お値段的には一本4万超だから、足せば片手ぐらいにはなるであろう。
が、何の変わり映えもしない。

ほとんどがチャコールグレーかライトグレー。
サイズもほぼ46。痩せてた時の44、太った時の48が1,2本ずつ。
プリーツがあるか、わずかに軍パン的なデザインもあるって程度の違いだけだ。

おそらく、小生を知るオフィスの誰もが、「HAPPYMANさんはいつも同じズボンだなあ」って思ってるはずだww

 

OGPイメージ

欧米か!の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

気づけば俺は、ってことはよくある。 ほかの組織人より自由な感じであったり、まあ、多少楽しげだったり。 で、表面的なことでいうと、全身イタリア...

欧米か!の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

 



どっかから拾ってきたこれに至っては、靴もパラブーツっぽいから、これを書いてる今日の小生の格好と全く同じであるww





事程左様に、小生は馴染んだもので身の回りを固めているわけだ。


もう20年もののTシャツなんてざらだし、30年もの、40年ものといった高校時代から着てるのアウターもちらほら。
決して「捨てられない人」とは思わないのだが、なんとなく守旧派なのかしら。
立ち回り先の飲食も、ほぼ同じところばかりだしなあ。


自己分析すると、ビジネス面では「改革」「新規性」に重きを置いてる分、その反動なのかな。
もう少し現場に近く、ヒリヒリした日々を送ってた時は、休日は何にも考えたくなかったってのと似てるような気もする。
まあ、後付けのようでもありますが。


とにかくPT01の季節は、当分続きそうなのである。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿