クールビズが浸透し、年に半年程度しかネクタイ着用の時期はない。
とゆーか、小生の場合、根がフリーダムなヒトので、ネクタイをするのは防寒目的の12~2月ぐらい。
ほとんどカジュアルテイストなわけである。
で、いわゆる「ジャケパン」スタイル。
で、パンツは判で押したようにこれなのだ。
PT01。それもトラベラー。
https://www.parigot.jp/contents/feature/pt012019aw/
『インコテックス』や『GTA(ジーティーアー)』と並ぶ、イタリアのパンツ専業ブランドとして日本でも人気の『PT01(ピーティーゼロウーノ)』。”メンズクロージングにおいて最も重要なアイテムはパンツ”というコンセプトのもと、イタリア・トリノで誕生しました。ブランド名は”PANTALONI TORINO 01”の略で、トリノのパンツの中でNo.1を目指すという意味が込められています。美ラインを生み出すシルエットや特徴的な生地使い、遊び心あるディテールが特徴で、クラシック一辺倒だったドレスパンツ界に、新たな価値観や斬新さを生み出した革命児です。
ってわけだ。
で、皺になりにくいだけでなく、センタークリースがはっきりしっかりしてる。
あたしゃ、たいていのことには鷹揚なのだが、ズボンの折り目については神経質。
折り目正しくないことこの上ないヒトですが、そこんとこは気になるのである。
毎シーズン買い足していくので、クローゼットの中には10本以上コレがある。
お値段的には一本4万超だから、足せば片手ぐらいにはなるであろう。
ほとんどがチャコールグレーかライトグレー。
サイズもほぼ46。痩せてた時の44、太った時の48が1,2本ずつ。
プリーツがあるか、わずかに軍パン的なデザインもあるって程度の違いだけだ。
おそらく、小生を知るオフィスの誰もが、「HAPPYMANさんはいつも同じズボンだなあ」って思ってるはずだww
どっかから拾ってきたこれに至っては、靴もパラブーツっぽいから、これを書いてる今日の小生の格好と全く同じであるww
事程左様に、小生は馴染んだもので身の回りを固めているわけだ。
もう20年もののTシャツなんてざらだし、30年もの、40年ものといった高校時代から着てるのアウターもちらほら。
決して「捨てられない人」とは思わないのだが、なんとなく守旧派なのかしら。
立ち回り先の飲食も、ほぼ同じところばかりだしなあ。
自己分析すると、ビジネス面では「改革」「新規性」に重きを置いてる分、その反動なのかな。
もう少し現場に近く、ヒリヒリした日々を送ってた時は、休日は何にも考えたくなかったってのと似てるような気もする。
まあ、後付けのようでもありますが。
とにかくPT01の季節は、当分続きそうなのである。
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