しまなみ縦走２０１３、ああ、楽し！の巻

いろんなことがあるのに、休みとなると委細構わず爆走のアタシ。

今日も遊び倒しましたよ、ハンパなく。

朝６時から夜１１時まで。

いやあ、人生って楽しいよね。

その舞台はここ。

今週二度目。

また、しまなみかい(笑)

２３日はしまなみ縦走の日だったのね。





昨年から参加してます。




http://happy-go-lucky.blog.ocn.ne.jp/pog/2012/03/post_649e.html#more






自転車でも歩いてでもいいから、しまなみ海道をスタンプラリーしましょってお話。

しかしまあ、いい大人が６時スタートですよ。





岩国の魔人ＫＯＯ＆おくちゃんが迎えに来てくれました。




彼らはもう４時起きなわけで、偉大とゆーかアホとゆーか。





さあ、レッツゴー！






スタート地点、尾道のしまなみ交流館。午前７時半。

同じくアホが、いや、熱心なローディーがいっぱいですｗｗｗ

で、向島に渡って、さあ。スタートだぜ！

優しい魔人が手伝ってくれます。

さあ、スタート！

岩国勢＆ＭＥのラーメン部のほか、kazuyさん、凹ちゃん、プチメタさんが参加。





しかし、貧脚のラーメン部と強者の脚が揃うわけもなく、



すぐに一家離散の悲劇であります。






次々に抜かされていくわけですが、そういえばこんな方も。

ＤＥＲＯＳＡ仲間の「店長」さん。





昨年もこの大会でお会いしました。




ズキューーーーンと抜かされましたですｗ






で、何の脈絡もなく、要橋西詰交差点。

上司Ｋの立ちごけを間近に見ながら、



写真に収めることができなかったとゆー、



まさに痛恨の思い出に彩られた場所でござんす！












そんな我々が向かう先はとゆーと、いきなりここ。

で、こんなのパクついちゃう。

めっちゃ美味いし！

まあ、ゆるゆる走りましょう。







無料イベントなのに、エイドが充実してるってのがこの大会の素晴らしいところ。




スタンプを押してもらうとき、



「お願いします」「ありがとうございます」ってこの俺様が(笑)




それほどホスピタリティーの高さを感じるわけさ。





例えば瀬戸田高校の彼女たち。





手製のレモンケーキを配ってくれるわけ。




笑顔で、大きな声を出して！




いやあ、いい娘だ！




ハンドバック買うちゃろうか！

ショーネンに紹介したいところです。






で、ラーメン部の三人は尺取虫のように進みます。

昼近くなると、かなり暑い。

冬用ウエアのオクちゃんの体力を削り取っていきます。

とゆーことで、オクちゃん、衣装直し。

俺の「ＰＥＤＡＬ　ＦＡＲ」のウインドブレーカーが役立ったっす！

しかしまあ、奥さんと走った水曜日とは打って変わって、

めっちゃいい天気ですよ。

また連れてきてあげなくちゃなあ。

宮窪の坂も何とか越えて、さあ、糸山にゴールです。




昨年は色鮮やかだった河津桜は散り始めてました。




やっぱ今年は暖かいのかなぁ。

で、すべてのスタンプを集めてゴールです。

いろいろと貰ったよ。

可愛い盾がなくなったのは残念だけど、

まあ、無料イベントだから無理は言えないよね。

それにしても、来島大橋はいつも美しく、雄大だね。

さあ、帰りましょう。

オクちゃんの脚が爆発寸前。

ゆっくりゆっくり進みます。

瀬戸田港からの高速船に間に合わせるためは、ゆくーり食事をする暇もありません。

とゆーことで、ローソンの前に座ってランチです。

ネバネバサラダにヘルシア。




でも、「ここの焼き鳥全部ちょうだい！」ってオーダーしちゃったりして、

ヘルシーなんだか、体に悪いのか、よくわかんなラインナップだねｗ






で、ここで、笑ったこと。





こんな風に並べてたら、年配のマウンテンバイクのオヂがやってきました。

Ｃ君を指さして、「これ、ええですな！」

で、さらに…

オヂ　「こりゃ、純正ですか？」



俺　　「純正って…」



オヂ　「ほうですか、純正ですか！　で、ナンボですか？」


俺　　「まあ、あんまり人には言えないとゆーか…」



オヂ　「この１５０って書いてあるのは何です？」



俺　「１５０周年記念モデルってことなんですけど」



オヂ　「あっ、やっぱり！　じゃあ、こーゆーことなわけですな！（１５０の辺りの塗装を触りながら）」





お前は大阪のおばちゃん、かと！





しかも、仲間内に戻って、



「あれは、アレでアレほどしまんねん！」って感じでぺちゃくちゃ。




うるせえよ！ｗｗｗ




Ａ　「これは海外通販で揃えたので、１５７万５千円(税込)はしませんでした！」

Ｂ　「ただ、これとあまり変わらないのをもう一台持ってるアタシは、まさに愚か者です」

Ｃ　「申し添えれば、たとえ緩やかであろうと、『坂』と名が付くだけで激しく憎む軟弱者です」





以上、ＡＢＣのような説明、釈明をしたくなるような居心地に悪さだったぜ！



ぷぷぷ。




とにかく、俺と俺のバイクについては、ほっといてちょ（笑）







ってなことを乗り越えながらｗ、進むアタシたち。






で、来週ブルベを控えている？アタシは、修練のため、親亀子亀作戦です。






オクちゃんのリュックの中に俺のリュックを詰めて、背負っちゃおうと。





上司Ｋのリュックを背負ってきた小生、お茶の子さいさいでござんすｗｗｗ

で、もうしばらく走ったところで、わがままを聞いてもらうことに。





ＫＯＯさんとオクちゃんはそのまま二人で瀬戸田発の高速船をめざし、



俺は出発した向島まで単独で自走。





ちょっと追い込んでおきたかったんだよねえ。





で、ずっと３５キロぐらいでひた走ります。





この辺、写真はなし。



鼻水垂らして、必死で踏んでるからね。





ただ、ひょっこりひょうたん島は写したよ。

で、３０キロほどがちゃ踏みしてたら、あらら？

ヘンな人たちがヘンな場所にいる！

万田酵素前で、先行の三人に追いつきました。

この後は、健脚のみなさんとすいすい。

夕暮れのしまなみをひた走ります。

そしてあっという間にゴール！

ああ、楽しかった。

岩国勢も無事ゴール。

みんなでご飯です。

このほか酢豚も喰っちゃいました。







で、この後、温泉。





ここでＧ－ＳＨＯＣＫを無くしたような気もするが、



まあ、これだけ楽しかったんだからしょうがない。





未来永劫、続いてくれればいいな、「しまなみ縦走」！







１４２キロ。