HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

娯楽三昧!

2009-02-10 22:36:01 | 子育て

受験が終わったチビ。

まさに、わが世の春を謳歌している。

 

別に誰も止めないので、やりたい放題。

学校から帰ったら、公園に一目散。

真っ暗になるまで帰ってこないそーである。

 

実に楽しそう。

  

その手の写真はないんだけど、この手なら。

 

 

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これまた熱中してます。

 

 

 

すぐに買ってもらったPSP。

あれほどのゲーマーが一年間ゲーム断ちをしていただけあって、

ものの見事にはまってます。

 

まあ、そりゃ、そうだよね。

 

 

で、映画も。

 

今日は「20世紀少年 第二章」。

事前に「第一章」をDVDで見ておくところが、マジメな彼らしい。

  

 

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なぜか奥さんに因縁をつけられています。

 

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でも、仲良し。

 

 

そして、彼の心を捉えて離さないのはこれ。

 

 

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そう、週刊少年ジャンプ。

 

 

いつでもどこでも読んでます。

 

もはや、彼の芸風か… 

 

 

で、芸風というと…

 

 

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せっかくゴミ箱を新調したのに、もうこれだ(怒)

 

 

犯人はもちろん…

 

 

今夜も自発的に「ハウス!」

 

 

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懲りないお方である。

 


でたらめ…

2009-02-07 04:00:16 | うんちく・小ネタ

世の中、理屈に合わないことが多い。

そりゃ、よくわかってる。

 

でも、どーよ…

いろいろとございます。

あーあ。

 

Photo

 

 

 

でも、落胆してるだけじゃあ、切り開けないよね。

 

自分に関係ないから、とか、 

自分だけ良ければいいやぁってことでも、ダメなんでしょう。

 

まあ、別にどーなってもいいから、ショーブしようかな

もともと、そんなヒトだしね(笑)


賢者の贈り物 2

2009-02-04 18:11:17 | インポート

以前、こんなことを書いたんだけど、

今回は、賢者は私だけではありません、ってお話。 

 

http://happy-go-lucky.blog.ocn.ne.jp/pog/2008/12/post_0126.html#more

 

 

わが家には、「因島のお爺ちゃん」なる存在がいる。

別にお爺ちゃんでも何でもないんだけど、

やたらめったらチビに贈り物をしてくれる。

 

今回は、合格のお祝い。

 

 

 

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チビが生まれたもう12年前から。

 

フシギな人である。

 

 

 

送られてきたのはこれ。

 

 

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何だ? ナンダ?

  

で、開けてみると、これ。

 

無類の麺好きのチビは大喜びである。

 

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ただ、貰っといてなんですが、不必要にお値段がはりそう。

 

早速、お礼の電話をぶちかましたら、「あっ、うどんね」って。

 

何かヘンだなあ、って思ってたら、翌日、さらにこれが。

 

 

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またも、ナンダナンダ? と。

 

 

開けるとコレ。

 

 

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今度は、蕎麦。

 

無類の麺好きのチビは、さらに大喜びである。

 

この「黒澤」、黒澤明の息子のお店。

永田町にあります。

国会から坂を下ってすぐ。

むかし、民主党の党首さんとの懇談で、メシを食ったことがありますが、

バーソにしてはムダに高価。

 

因島のお爺ちゃんテイストではありますが…

 

で、まあ、この方のテイストってゆーとね。

 

いっくらでも逸話はあります。

だって、実は俺の同期。

四半世紀、一緒に遊んできたダチなのさ。

 

最初に、「こいつ、マトモじゃないな」って思ったのは、入社してすぐ。

同じ職場になった私たちは、すぐに仲良くなりました。

 

で、互いに浪費好きとわかった私たち。

 

当時、広島ではなかなかの品揃えを誇っていたショップに連れ立って…

おそろいのバラクーダを買ったりしてたら、あっという間にポイントが貯まりました。

30万円買うと、15000円ほどの商品がもらえるってシステム。

 

私は常識人ですから、確かポロシャツかなんかを選んだんだけど、

お爺ちゃんはぜーんぶ靴下に。 

計10足。

それも、ほとんど同じデザイン。

感銘を受けました。

 

その後も私たちの浪費の旅は続く。

二人で博多に行き、岩田屋のブルックスブラザースで散財したことも。

なぜか私は真っ赤のパジャマを買った。

何を考えていたんだろう…

  

で、お爺ちゃん、私が結婚したときは、絵を贈ってくれました。

彼は明かさないが、どーも6桁だったようだ。

チビが生まれたときは、イギリス製のピクニックバスケット。

これもムダに高い。

 

で、お誕生日とかのたびに、チビはプレゼントを貰うのです。

でっかくて喋るミッキーマウスとか絵本とか、洋服とか。

 

当時、彼は因島に住んでいたので、

「因島のお爺ちゃんからだよぉー」って説明してました。

だって、ほかに説明のしようがないでしょ(笑)

 

 

なぞと、彼のことを考えてたら、昨日、職場に奥さんから電話。

 

「また、届いたよ、○○さんから!」

 

 

そー言えば、お爺ちゃん、合格発表後にこんな電話をしてきました。

 

お爺ちゃん  「ブログ読んだよ。おめでとう。で、結局、何校通ったの?」

私       「おかげさまで全部通ったよ」 

お爺ちゃん  「だから、何校なのさ?」

私       「???」

 

 

よーするに彼は、合格した学校分だけ、プレゼントを贈りたかったらしい。

 

 

で、やってきたのはコレ。

 

 

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今度はそうめん。

 

 

無類の麺好きのチビは、さらにさらに大喜びである(笑)

 

 

机を埋め尽くす、麺、麺、麺…

 

 

 

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いやあ、まったく…

 

 

 

 

彼は宗教上の理由でもあるのか、いまだに貞操を守っている。

 

もし、結婚でもしようものなら、

私は彼にどれほどのものを贈ればいいのだろうか。

 

ほどほどのない私は、それが怖い…

 

 

追伸

 

お爺ちゃん、いつもありがとう。

 

今度は、私にちょーだいね。

オバマにはいいからね。

 

 

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「シアワセ」は坂の上で待っている…

2009-02-01 16:39:28 | サイクリング

今日はちびの第一回登校日。

おいてけぼりの私。

淋しい…

 

で、ちょっと嬉しい。

 

とゆーことで、久々のサイクリングですね。うふふ。

 

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で、「今日はのんびりポタリングだなぁ」って私。

 

悪の組織ショッカーみたいな、

ウインドブレークジャージは穿きません。

 

で、何を穿くかとゆーとこれ。

 

リーバイスの501。

昨冬、何十年ぶりかにモデルチェンジ。

キムタクが宣伝してますな。

 

 

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で、これがいいのは、なぜか知らないけど、履き心地がソフトなのだ。

ストレッチジーンズって感じ。

で、そこまでタイトフィットでもないので、

ローバイクユースにしても突っ張り感がありません。

 

センチュリーライドなら問題も出てくるかもしれないけどね。

 

とゆーことで、ぬるい格好でGO!

 

まあ、私の場合、このパンツ、ビジネスユースでもあるんですがね(笑)

 

 

 

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フラフラ走っていると、なぜか山の中へ。

 

しかも、妙に坂です。

 

 

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そう、己斐峠ですね。

 

 

ローリング族がぶいぶい言わし、

広島有数の心霊スポットとして、

数多のおバカの心をわしづかみにしてきたアノ己斐峠。

 

 

そこをなぜか自転車で走ってるわけですよ、あたしゃ。

 

 

しかも、スゲエ坂だし…

 

つづら折じゃん、日光かよ、いろは坂かよ…

 

早くも天を呪う私である。

 

 

 

 

 

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で、延々とこんな坂!、あんな坂! なのさ。

もう、やだ!

 

頭おかしいんじゃないか、と。

こんなとこ登るのは、アホの子ですよ、まったく。

 

 

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ってなことを口汚く罵りながら、カタツムリのように進む私。

 

 

ようやく峠を越えました。

 

 

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けっ、バーロー!

 

今日はここまでにしとったるわいっ!

 

 

眼下に広がる美しい光景に、毒づく私。

 

 

しかし、息も絶え絶えなので、

実際には

 

 

「!”#$%&’*?&#! ゼエゼエ」

  

って意味不明です(笑)

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ってなことを書いてますが、実はびっくりな感じも。

 

 

そもそも自転車に乗り始めた3ヶ月前、この峠を下ったのさ。

 

 

で、思ったのは以下の通り。

 

「何、この坂? これを登るぅ? 

アホか、と。 ムリムリムリ、ありえへん!」

 

 

その後、私なりにムチャ振りをしてきたので、

今回、玉砕覚悟でチャレンジしてみたのさ。

 

 

すると、意外に楽。

 

ってゆーか、大したことない。

 

 

いやあ、脚力がついたのか、頭がおかしくなったのか(笑)

 

 

まあ、そんな私にはやはりご褒美をあげねばなりませんね。

 

 

で、この峠を越えた先には、シアワセが待っているのさ。

 

そう、「竹琳」。

五月丘団地に佇む何の変哲もない中華ですが、

こりゃ、そーとーイケてます。

 

交通の便で言えば、ほぼサイテーのロケーション。

いつか峠を制覇したら、やってこよう! 

そう思っていたのさ。

 

 

 

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まずは、よくやりました、と!

 

 

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こんな突き出しが出てきます。

しっかり美味。

 

 

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ナンダナンダ?

 

 

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白子のピリ辛炒めでした。

 

 

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これはギョウザと青菜のコラボソースとかなんとか。

 

 

 

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こんなのも、あんなのも。

 

 

 

 

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で、いつもの汁無し担々麺。

 

  

これが…

 

 

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こーゆーことに。

 

 

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それぞれを仔細に表現する「舌」を持ち合わせていないのが残念ですが、

いろんな仕事が施してあり、繊細な味であるような気もします。

 

開店と同時に、人がわらわらと。

福山ナンバーやら山口ナンバーの車もいました。

サービスもいい感じだし、

次は夜にやってきましょう。

 

肝試しも兼ねてね(笑)

 

 

って、一人でなんぼほど喰うとんねん!

 

 

 

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ってなことをして遊んでたら、

家の近くで、奥さんとチビとばったり。

 

 

体操服やら製靴やら、習字箱やら、たくさん買わされたようです。

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まあ、せいぜい頑張ってくださいね。

お父さんは、坂の上から応援してるぞぉー!(笑)

追伸

 

 

家に帰ったら、こんな惨状も待ってました。

 

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黙秘するころっけ。

 

 

しかし、自ら「ハウス」してしまっているところで、

自白したも同然です(笑)

 

 

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