HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

われは海の子の巻

2012-06-04 09:38:00 | イングリッシュ・コッカーたち

 

田植えの手伝いに、奥さんの実家に帰ったのさ。


で、一番喜んだのは、そう、ころっけ。



ここには、彼女がどこよりも愛する「一丁堤」があるんだよね。



集落のため池なんだけど、まあ、ほぼMY POND。


やりたい放題なのですね。





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今回は、「ヌートリア」なころっけのお話です。



初日はまず、苗箱を洗うところから。



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で、すぐに脱出(笑)



実家のワンコのイチゴと一緒に、一丁堤を目指します。




勝手知ったるころっけは、もう一目散。



約500メートル先の堤まで、ダッシュであります。



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「ねえ、ころっけ、大丈夫?」



イチゴの心配なんて、聞いちゃいません。




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がんがん沖を目指します。




「ころっけ、危ないよぉ!」


イチゴはもう腰が引けてます。


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「はぁ? 何か?」





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余裕をかますころっけなのでありんす(笑)




「いやあ、楽しいなあ!」

 




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すいすい、わくわくなころっけなのでありました。





そして翌日。




まずは一丁堤近くの田んぼのあぜ塗り。




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ころっけはショーネンと走ります。



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しかし、ショーネン、脚が速くなったなあ。





しかもなかなかの強肩。



対岸まで軽々と届きます。



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ころっけも「お兄ちゃん、凄いね!」って顔してます。




で、彼女はここでもすいすい。



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「これ投げて!」って、何度でも棒っきれを持ってくるのさ。



いやあ、やっぱり君の体力は凄いね。



安心したよ。



 

 

 

みんなで歩いて帰ります。

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今日も楽しかったねえ。




何度も振り向くころっけは、そんな顔をしてます。



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下の方の田んぼで、毎年のお方を見つけました。



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足を洗って帰りましょう。



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ころっけに水を掛けるショーネン。



兄妹って感じ。



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ああ、楽しかった。



来週も帰ろうかな。

 

 





でも、この方々もお待ちになってるしなあ…



うーん、悩むところだ。






仕事で悩めよ、俺www



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トテチンカンで出来上がり!の巻

2012-06-01 23:29:01 | ロードバイク

 

そーいえば、届いてました、ニューバイク。



珍しく仕事が忙しくて、家で熟成させてたんだけど、

パーツも揃ったので、さあ、組み立ててもらいましょうかね。


 

では、MERAK君も積み込んで、しゅっぱーつ!


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ニューバイクはCOLNAGOのC59。

 

http://www.cyclowired.jp/?q=node/42598

プレビュー読んだら、こりゃ、びびるね。


「入門者に媚を売るような性格はないが、コルナゴが長い年月を掛けて開発したトップレーサーが駆るためのフラグシップだ」と西谷氏。


「コルナゴの考えるプロライダーが乗るためにあるフラグシップ。まるで『プロが使うレースバイクはこう造るんだ』とコルナゴが言っているかのようなバイクだ」と三上氏。

 

あの~、アイスクリーム探しながら乗っちゃダメっすか?



よーするに、小生なんかが乗るもんじゃないのよね。


だって、日本で一番早い選手が、日本選手権で駆るバイクなわけだから。

ツール・ド・フランスでも乗ってたね。



しまなみ海道の取り付け道で息も絶え絶えな小生が乗るのは、もはや犯罪に近い。


ぷぷぷ。


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まあ、そーゆー難しいことはこの際、考えないことにいたしましょうwww





仕事を終えて、深夜近くにCSPに。

http://www.h3.dion.ne.jp/~progress/index.htm



すでに作業中のバイクがありました。



なんと、DEROSAのKING RS。

MERAKにするかこれにするか、迷ったマシンです。


 

C59とそろい踏み。

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いやあ、イタリアの香りのするお店だなあ(笑)



見学してると、ISPをカットしてました。


緊張の一瞬っす!





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さらに緊張(BYしましま店長)する穴開け。



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慎重のうえにも慎重に!


オーナーさんも心配そうですが、さすがいい仕事です。




このKING RSはトップ長さが550とか。


やっぱデカいフレームはかっこいいなあ。




チビの俺がないものねだりしてもしょうがないんだけどね。





とゆーことで、C59。


今回オーダーしたのは、「イタリア建国150周年記念モデル」。


http://www.cyclowired.jp/?q=node/67362



イタリアにまるで関係ない、浄土真宗の俺様が乗ることにいたしました。



 
150台しか生産しないって触れ込みだけどホントかな?


俺がつたない英語で交渉する中、

「150台しか作んないなら、白×青でもいいよ」っていったら、

先方は「ダイジョーブ、ダイジョーブ! コルナゴに頼んどいたから」って。



きっとオーダーがあれば、何台でも作るんじゃないかなあ。



だって、塗るだけだもんね。



せっかくなので、ガラスコートをお願いしますた。



「ガラスの鎧」(http://crest4-cycle.com/

 



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ホワイトベースのフレームで効果は目立たないんだろうけど、

それでも、かなり艶々したような気がするね。



MERAKに施したら、もっと効果があるだろうなあ。


今回は見送ったけど、次はMERAKに奢ってあげましょう。



とゆーことで、いよいよC59をトテチンカン。





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ブルー、グリーン、レッドと、
 
建国150周年モデルだけに、イタリアンカラーで彩られます。



で、その部分はラメ入り。


ファンシー文具っぽい色合いなんだけど、よく見ると「美川憲一」って感じ。




「青江三奈」のMERAKといいコンビだね。


 


 

そこまで「イタリア」って言わなくてもって感じだねwww


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どんどん組み上がります。



MERAKは一部、レコードも使ったんだけど、C59はすべてにスーレコを奢ってみたのさ。



いつもの「どーせなら」ってやつだね。



 

クランクもチタンバージョンに。



40グラム軽くなるんだそうです。ぷぷぷ。



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ハンドルはMERAKと同じチネリのネオモルフェ。


色は白にしたけど、おんなじだ。



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バーテープにちょっとオリジナリティーを!


等高線模様です。



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あんなに坂が嫌いなのにね(笑)
 


 

で、いよいよ出来上がり。



重さを計ると…


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6.88キロでした。


ペダルも付いてだから、まあ、なかなか軽いね。



でも、MERAKもアクセサリーを取ったら6キロ台突入だから、

実はあんまり変わんないんだけどね。


 

とゆーことで、こーゆーことになりました。

 

 

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今回、MERAK君にもご褒美を。



MERAKのサドルのフィジーク・アンタレスをC59に換装。



MERAKには新たにこれを奢っちゃいます。


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CSPの在庫から、このアタシが「救出」(笑)。

 

カーボンレールのこれも、記念モデルなんだよ。



このお方の!


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カヴェンディッシュモデルです。ぷぷぷ。

 

MERAKには明らかに合わない色合いですが、いいんです。


「救出活動」ですからwww


 

とゆーことで、ルイガノ君も含め、3台体制が復活!



さーて、どこに走りに行こうかしら。


梅雨までに一度ロングライドをいたしましょ。





まあ、まずは明日、網を持って、古川辺りのガサガサに乗って行こうっと。


たくさんメダカが取れればいいなあ!




 


「お父さん、そーゆーのを宝の持ち腐れってゆーんだよ…」



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まことに申し訳ない orz