迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳241ページ目 夏祭りのフィナーレは盛大に・・      

2012-08-27 16:23:07 | 日記
厳しい残暑が続いているが、わが街の夏祭りのフィナーレにお御輿も御出まし
頂いて、商店街の活性化と市民の笑顔と元気を再確認した夏も無事終わろう
としている事を神様に向い感謝した。



そんなお祭りに花を添えた若者達の浴衣姿もこの日を境に見納めになるの
は少し寂しくなる。ファッションに敏感な若者達がひと夏に2~3回しか袖を通
さない浴衣姿を見せてくれて、華やいだ気持ちにもなった。


市の中心部では各商店会および各関係団体各社が協力し、市民が作る祭
り「よさこい鳴子踊り」が行われた。
戦後の経済復興のために高知県で始まった祭りですが、今では日本各地で
型にはまらない自由な振り付けで踊られるようになった。
老若男女は勿論、学校の授業にも取り入れ、踊る楽しさを知ってもらい、また
踊りを通じて交流を深めて、「元気で笑顔あふれる街」を目指して毎年夏祭り
のフィナーレを飾っている。

600M続く、けやき並木を各舞連がよさこい節にアレンジを加えオリジナリティ
豊かな踊りを披露する。
踊り子の元気溢れる踊りと笑顔、そして軽やかに打ち鳴らされる鳴子の響き
を聞きていると夏の終わりを告げているように感じた。

子供達のはつらつとした踊りには元気をもらう

よく頑張りましたね・・と関係者からねぎらいの言葉と「けやき」で作った
木製ペンダントを贈られた。600Mもアップテンポで踊ったのはすごいなぁ~



コメント
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