7月に入り、わが町自慢のハス池も優美で気品のある花蓮が見頃に
なっている。
今年は天候に恵まれた事もあり、6月中頃から大賀ハスが咲き始め
ていたが、年中行事のひとつである「蓮を見る会」が日曜日に開催さ
れるが待ちきれずに一足先に観賞を済ませた。
植物学者、大賀一郎先生は、千葉県の縄文遺跡発掘現場から3粒の
種子を発見、昭和20年6月1日、府中に移り住み82歳で亡くなるまでの
20年間を当地で過ごされ発芽の研究に取り組み、開花の成果を遺され
ました。
今では「大賀ハス」として日本の各地はもとより世界で花を咲かせてい
ます。
先生の功績を称えて、ハス池「修景池」を作り大賀ハスをはじめ30種類
の蓮が植えられています。これほど多くの種類の花蓮が1か所で観られ
るのは大変珍しいそうです。
早起きして、縄文人も見ていたかもしれない古代の夢とロマンを感じさせ
る薄紅色の花を観るのは徳をした気になるから不思議である。
大賀蓮
知里の曙
?
原始蓮
紅舞妃
漁山紅蓮
天竺斑蓮
藤壺蓮
なっている。
今年は天候に恵まれた事もあり、6月中頃から大賀ハスが咲き始め
ていたが、年中行事のひとつである「蓮を見る会」が日曜日に開催さ
れるが待ちきれずに一足先に観賞を済ませた。
植物学者、大賀一郎先生は、千葉県の縄文遺跡発掘現場から3粒の
種子を発見、昭和20年6月1日、府中に移り住み82歳で亡くなるまでの
20年間を当地で過ごされ発芽の研究に取り組み、開花の成果を遺され
ました。
今では「大賀ハス」として日本の各地はもとより世界で花を咲かせてい
ます。
先生の功績を称えて、ハス池「修景池」を作り大賀ハスをはじめ30種類
の蓮が植えられています。これほど多くの種類の花蓮が1か所で観られ
るのは大変珍しいそうです。
早起きして、縄文人も見ていたかもしれない古代の夢とロマンを感じさせ
る薄紅色の花を観るのは徳をした気になるから不思議である。
大賀蓮
知里の曙
?
原始蓮
紅舞妃
漁山紅蓮
天竺斑蓮
藤壺蓮