昨日は夏の気配が感じられる頃にふさわしく気温が上昇、あわてて
紫外線ブロッククリームを塗り込んで出かけた。
実は、ギラリーの画像の一枚に魅せられて、本場の花園が見たく
なったからである。
青梅市塩船にある「大悲山塩船観音寺」、丘陵地が侵食されて出来た
谷状一面に隙間無く咲き乱れる約2万本のツツジが満開を迎えていた。
今までも、あちこちのツツジ園で花を愛でてきたが、確かな剪定技術
とカラーコージネイターの色彩技術に圧倒されながら、花々に癒され
感謝感激の数時間を心行くまで楽しんだ。
この寺は「花と歴史の寺」としても名高く、茅葺の山門を入ると、両側
に千手観音を安置したのが始まりとあって建物脇多く見られる。
阿弥陀堂でお参りし、薬師堂へ進む、ぼけ封じ薬師如来が祭ってあり
我々を「ぼけ」から遠ざけてくれるとあって、中高年に人気がある堂である。
私も、お賽銭を奮発して、深く祈りを捧げお願いしてまいりました。
山門(仁王門)
薬師堂
塩船平和観音像は平成22年に開創1350年を記念して、山の最上部に建てられ
季節ごとの花々を見渡し続けている。
この観音様は、基本的な姿の正観音とのこと、右手は胸の前で人々に向けら
れているのは、恐れを取り除き、安心を与える身振り、左手は正面に向け、
願いを聞き入れ、望むものを与える身振り、手を下げるは慈悲をあらわして
いる、また水瓶には大慈大悲の水が入っていて、人々に無限に与える意味と
されているとか・・?
何はともあれ、観音様の願いは、世の中が平和であり、人々の心が平安であ
りますように祈ってくれているのだろう・・
今は無き母であるが、目的は違えども、広大な地に祭られている仏様に幾度
も手を合わせ、母を偲ぶ事が出来て、心が安らぐ気がした一日だった。
平和観音立像
紫外線ブロッククリームを塗り込んで出かけた。
実は、ギラリーの画像の一枚に魅せられて、本場の花園が見たく
なったからである。
青梅市塩船にある「大悲山塩船観音寺」、丘陵地が侵食されて出来た
谷状一面に隙間無く咲き乱れる約2万本のツツジが満開を迎えていた。
今までも、あちこちのツツジ園で花を愛でてきたが、確かな剪定技術
とカラーコージネイターの色彩技術に圧倒されながら、花々に癒され
感謝感激の数時間を心行くまで楽しんだ。
この寺は「花と歴史の寺」としても名高く、茅葺の山門を入ると、両側
に千手観音を安置したのが始まりとあって建物脇多く見られる。
阿弥陀堂でお参りし、薬師堂へ進む、ぼけ封じ薬師如来が祭ってあり
我々を「ぼけ」から遠ざけてくれるとあって、中高年に人気がある堂である。
私も、お賽銭を奮発して、深く祈りを捧げお願いしてまいりました。
山門(仁王門)
薬師堂
塩船平和観音像は平成22年に開創1350年を記念して、山の最上部に建てられ
季節ごとの花々を見渡し続けている。
この観音様は、基本的な姿の正観音とのこと、右手は胸の前で人々に向けら
れているのは、恐れを取り除き、安心を与える身振り、左手は正面に向け、
願いを聞き入れ、望むものを与える身振り、手を下げるは慈悲をあらわして
いる、また水瓶には大慈大悲の水が入っていて、人々に無限に与える意味と
されているとか・・?
何はともあれ、観音様の願いは、世の中が平和であり、人々の心が平安であ
りますように祈ってくれているのだろう・・
今は無き母であるが、目的は違えども、広大な地に祭られている仏様に幾度
も手を合わせ、母を偲ぶ事が出来て、心が安らぐ気がした一日だった。
平和観音立像
けっして、迷える羊じゃないですな!!
マトンさんの深い祈りは、きっと叶います。
ほかに欲しいものはありませんが、いつも平穏を願っています。
読んで下さり有難う、人気者のご訪問は
緊張します。行動的というより、あのツツジ
の美しさを独り占めさせないぞ~~と
ミーハー族の私がシャシャリ出た次第です。
いまだ、成長し切れていない私は、
ブログを書く事自体、お笑いです
上手く表現できた時は私の手柄・・
それ以外は、迷える羊のせいにして
もう少し頑張るよ・・
メル友のよしみで応援しておくれ
ツツジも見事ですね
関東では円が無さそうなのが残念
目の保養通り越して、目の毒、気の毒
素晴らしい!
私は道産子で田舎育ちなので、茅葺、里山
田園風景を見ると、故郷に戻った気がするの
ですよ、我太郎さんのブログには、好きなも
のが捜せるので大好きです。
いつも有難う