迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1180ページ ムラサキシキブの花と実

2021-09-20 10:19:38 | #植物

ムラサキシキブ(紫式部)はシソ科の落葉低木で、日本に古くから自生し山地の湿地や森林に生えて

います。秋に紫色の実をつける、枝垂れ(しだれ)る姿が美しい低木です。

ムラサキシキブ(紫式部)とコムラサキ(小紫)はよく似ていますが、自生種の紫式部は樹高が高く、

果実の付き方が疎らなこともあり、庭や生垣・公園や庭園に植栽されているのは、園芸品種の小紫で

実も沢山つけます。毎年、実は見ますが今年の6/12、始めて花を見ました。

小さな花で何度撮っても上手くいきませんでした。花の咲き方が意外でした。花を見てからは実が色

づくのが待ち遠しかったです。

ムラサキシキブの花と実、


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ帳1179ページ 秋咲の花... | トップ | めも1181ページ 金木犀の置... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

#植物」カテゴリの最新記事