1月1日 札幌②

なんかね～、旅行に来ているのに、グデグデ。
食べ過ぎてはいないから、大丈夫なんだけれど。
ホントゆっくりしすぎて、観光なんてぜんぜんしていません。
で晩飯はススキノヘ。

このニッカウヰスキーは写真で良く見ました。
この日の晩飯は「ジンギスカン」～
肉は嬉しい限りで～

ワインの田崎信也おすすめのジンギスカン屋。
自家農場で生育された羊のみ～








向かいもジンギスカン屋。



















1月１日だというのに、凄い混んでいました。
人気店なのかな？
なかなかﾒﾆｭｰ構成がわからないので「ジンギスカン」というものと「肩ロース」を注文したのだ。




















ここでも思いましたが、北海道は「魚介類」や「ジンギスカン」が美味しい...とは良く言われますが....
ﾎﾞｸの感想は、内地では「生」では手に入らない魚などが有ったら、生で食べられるのは珍しいので、美味しいと感じると思います。
しかし、通常、内地にある食材をこちらで食べても、それほど美味しいとは思いませんでした。
たぶん過去の伝聞で気持ちがそのようになっているから美味しく思えるのかな？
魚を扱う職業の方からも聞きましたが、決して卸したての魚が美味しいとは限らないそうです。
それは「死後硬直」とかがあって、身が硬くなるから。
あえて寝かしておいた魚のほうが美味しくなる、魚の種類も有るらしいﾃﾞｽね。
だから、取れたてピチピチが美味しいという論理も覆されるわけですね。
後は京都と言う場所に住んでいること。
京都は全国的にも味のレベルが高くて、繊細で、薄味の中にコクを持ってくるので非常にキメ細やかだと。
そういう意味では京都に在住していることに感謝しますね～


























でこれは、あまりにも注文の品が出てくるのが遅かったり、注文が通っていなかったりして、おばちゃんが謝っている写真。
まあ、でも満足したんで、いい北海道の思い出になりました～