サーカス団で父親に付いて廻っていたヨーロッパの地で初めて中華料理を食べる。
当時サーカス団は人種差別を受けていて、この仕事が出来ない。
そこでヨーロッパで味わった料理を出す店を開業。
1代目と共に働いていた方はその後独立。
数々の有名店を立ち上げる弟子を育てた。
本家は現在で3代目。
それを機に新規移転。
料理は味、盛り付け、器。
雰囲気は店、従業員。
何事も店主の姿勢が反映されるのでしょうね。
新店はカウンター形式の店。
店は縦長。
以前の店はテーブル席のみ。
店は四角。
料理は当然王将以上。
そりゃ値段が違うから。
戦う土俵が違いますね~
人によって良し悪しはあろうかと思いますが...
結局評価って、スグに出したらダメ。
ここは始まったばかりだしね。
これから試行錯誤を繰り返し、以前のように長く愛される店へと変貌するのでしょうね。
ホントこれから。