アメリカンフットボールチームの再建を託されたゼネラルマネージャーを主人公に、アメリカンフットボールリーグのドラフト会議で行われる駆け引きや頭脳戦を描いた。
主演はケビン・コスナー、監督は「ゴーストバスターズ」のアイバン・ライトマン。
NFLに所属するクリーブランド・ブラウンズのGMは、チームのふがいない成績に責任を感じていた。
挽回の策として、12時間後に迫ったドラフト会議で超大型新人の獲得を狙うが、監督と意見が対立してケンカをしてしまい、事情を見透かされたライバルチームからは高圧的な態度で交渉を迫られる。
プレッシャーにさらされた主人公は、ドラフト会議で人生の全てをかけた決断をする。